依存関連情報

依存の問題に関する相談

  • 多量に、長時間酒を飲み続け、身体をこわしたり、仕事に支障が出ても、酒をやめられない。
  • 処方薬を処方以上に多量に飲んだり、覚せい剤や危険ドラッグなどを使うことをやめられない。
  • ギャンブルや買い物にどんどんお金を使ってしまい、生活費がなくなってしまう。
  • 多額の借金をしてでもギャンブルをやり続ける。
  • 食べ物を多量に食べては吐くことやリストカットを繰り返している。
  • 家族や周囲の人が、上述のような状態の人を何とか支え、問題を解決しようと努力するが、問題がますます長期化・深刻化し、どのように対応したらよいかわからない。

このような問題をお持ちの方は、自分たちだけで問題を抱え込まず、和歌山県精神保健福祉センターにご相談ください。

相談料無料

匿名相談可

秘密厳守

電話相談
電話番号:こころの電話 073-435-5192
相談時間:月曜日から金曜日午前9時30分から12時・午後1時から午後4時(祝日・年末年始を除く)

来所相談(要予約)
電話番号:精神保健福祉センター073-435-5194 

予約受付時間:月曜日から金曜日午前9時から午後5時45分(祝日・年末年始を除く)

相談場所:和歌山県精神保健福祉センター(和歌山市手平2-1-2県民交流プラザ和歌山ビッグ愛2階)

ギャンブル等依存症

ギャンブル等依存症とは、ギャンブルにのめり込み、自分をコントロールできなくなり、日常生活や社会生活に支障が生じることをいいます。

ギャンブル等依存症になると、次のような行動がでてくるようになります。

  • ギャンブルのために、仕事、学業、家事等がおろそかになり、生活に影響がでる。
  • ギャンブルするために借金をする。
  • ギャンブルで負けたお金をギャンブルで取り返そうとして、さらに借金を繰り返す。
  • ギャンブルの資金を手に入れるために嘘をつく。
  • 趣味や活動への興味がなくなり、ほとんどの時間をギャンブルに費やす。
  • ギャンブルが原因で家族関係がうまくいかない。

これらの行動があてはまるのであれば、ギャンブル等依存症かもしれません。

精神保健福祉センターでは、ギャンブル等依存症の方を対象にした、「ギャンブル障がい回復トレーニングプログラム」を実施しています。

また、家族の方を対象に、「CRAFT」という認知行動療法の手法を用いた心理教育プログラムを実施しています。

ギャンブル問題相談案内

ギャンブル等依存症から回復し、生活を取り戻す方法を一緒に考えませんか。

お電話をお待ちしています。

電話相談
電話番号:こころの電話 073-435-5192
相談時間:月曜日から金曜日午前9時30分から12時・午後1時から午後4時(祝日・年末年始を除く)

来所相談(要予約)
電話番号:精神保健福祉センター073-435-5194 

予約受付時間:月曜日から金曜日午前9時から午後5時45分(祝日・年末年始を除く)

相談場所:和歌山県精神保健福祉センター(和歌山市手平2-1-2県民交流プラザ和歌山ビッグ愛2階)

自助グループのご案内

GA(ギャンブラーズ・アノニマス)は、脅迫的ギャンブルから回復を目指す人が集う自助グループです。今までの自分の生き方や考え方を少しずつ変えていくために、同じ病気を持つ仲間がともに集い、ミーティングを行っています。

 GA和歌山なごみ

GA和歌山岩出ねごろ

 GA和歌山有田みかん

GA和歌山紀南

GA和歌山新宮くまの

ギャマノンはギャンブルの問題によって影響を受けた家族や友人たちの集まりです。ミーティングで経験と勇気と希望を分かち合います。

 ギャマノン和歌山グループ

PDF形式を開きます ギャマノン和歌山みなみグループ

薬物依存症

薬物依存症とは、覚せい剤、有機溶剤(シンナー等)、大麻などの規制薬物や、本来の目的から逸脱した医薬品の乱用を繰り返し、自分の意思で薬物使用をコントロールできない状態になっていることをいいます。

薬物依存症になると、次のような行動がでてくるようになります。

  • 薬物使用を繰り返すことで、朝起きることができない、夜眠れない、食欲が落ちるなど、生活リズムが崩れてしまう。
  • 不適切な薬物使用のために、仕事を休んだり、家事ができないなど、生活に支障がでる。
  • 薬物を買うために、大金をつぎ込み、生活費が圧迫される。
  • 薬物を使用していることを隠すためにうそをつく。
  • 薬物使用の影響で、気分の変動が激しくなり、攻撃的になったり、死にたい気持ちになったりする。

これらの行動があてはまるのであれば、薬物依存症かもしれません。

精神保健福祉センターでは、薬物依存症の方を対象にした、心理教育プログラムを実施しています。

また、家族の方を対象に、「CRAFT」という認知行動療法の手法を用いた心理教育プログラムを実施しています。

 薬物問題相談案内

薬物依存症から回復し、生活を取り戻す方法を一緒に考えませんか。

お電話をお待ちしています。

電話相談
電話番号:こころの電話 073-435-5192
相談時間:月曜日から金曜日午前9時30分から12時・午後1時から午後4時(祝日・年末年始を除く)

来所相談(要予約)
電話番号:精神保健福祉センター073-435-5194 

予約受付時間:月曜日から金曜日午前9時から午後5時45分(祝日・年末年始を除く)

相談場所:和歌山県精神保健福祉センター(和歌山市手平2-1-2県民交流プラザ和歌山ビッグ愛2階)

自助グループのご案内

 

アルコール健康障害

お酒は私たちの生活に豊かさと潤いを与えるものである一方、不適切な飲酒はアルコール健康障害の原因となります。更に、アルコール健康障害は、本人の健康の問題であるのみならず、飲酒運転、暴力、虐待、自殺などの様々な問題にも密接に関連します。

アルコール健康障害になると、次のような行動がでてくるようになります。

  • 飲酒のために、仕事を休んだり、家事ができないなど、生活に支障がでる。
  • 家族や医師にお酒をやめるように勧められてもやめることができない。
  • 飲酒によって、体や心の問題が悪化しているにもかかわらず、飲酒を続ける。
  • お酒を飲んで攻撃的になったり、お酒が抜けると無気力になるなど、飲酒が原因で人が変わってしまう。

これらの行動があてはまるのであれば、アルコール健康障害かもしれません。

 お酒の問題で悩んでいる方、ご家族の方は、相談機関でご相談いただくことができます。

PDF形式を開きます アルコール健康障害に関する相談窓口及び医療機関等一覧

アルコール健康障害は、身近な病気です。悪化すると、心だけではなく、体も大きなダメージを受けます。早めに相談することが大切です。

ひとりで悩まず、家族で抱え込まず、ぜひご相談ください。

自助グループのご案内

自助グループでは、定期的に例会やミーティングを行い、みなでお酒に関する悩みを打ち明け、共有し、分かち合います。

断酒会

PDF形式を開きます地域断酒会例会(PDF形式 166キロバイト)

中紀断酒会(PDF形式 71キロバイト)(7月11日)

AA

和歌山会場

夜 カトリック屋形町教会ミーティング(PDF形式 67キロバイト)

PDF形式を開きますAA大阪オンラインミーティングのお知らせ

PDF形式を開きますAA日本語オンラインミーティングのお知らせ

研修会・催し物のご案内

一般向け研修会
専門職向け研修会

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