肝炎対策事業

肝炎ウイルス検査について

肝炎ウイルス感染者(B型肝炎、C型肝炎)は日本で210~280万人いると推測されていますが、その3割の人は自分が感染していることに気づいていないと考えられています。肝炎ウイルスに感染していても、肝臓は「沈黙の臓器」と称されるように自覚症状がないため、肝硬変や肝がんに進行している人が少なくありません。

最近のウイルス性肝炎の治療は進歩しており、例え肝炎ウイルスに感染していても、医療機関で適切な治療を受けることで、深刻な症状に進行するのを防ぐことができます。現在、ウイルス性肝炎は治る、もしくはコントロールできる病気になっています。肝炎ウイルス検査を受けたことがない方、自分が感染しているかどうか分からない方は、一度検査を受けてみてください!

肝炎ウイルス検査に関する啓発リーフレット(PDF形式 392キロバイト)

なお、和歌山県では県民にわかりやすく検査の大切さを伝えるため、肝炎ウイルス検査啓発まんがを作成しましたので、ぜひご覧ください。

肝炎ウイルス検査啓発まんが「肝炎ウイルス検査を受けよう!」(PDF形式 2,385キロバイト)

和歌山県が実施する肝炎ウイルス検査について

平成20年3月5日から肝炎ウイルス検査協力医療機関・県立保健所において、B型及びC型肝炎ウイルス検査を無料で実施しています。肝炎ウイルスを早期に発見し、早期に治療するため、1回は肝炎ウイルス検査を受診しましょう。(詳細については肝炎ウイルス検査事業についてをクリックしてください。

(注意事項)市町村が実施する肝炎ウイルス検査については、お住まいの市町村へお問い合わせください。

和歌山県肝炎陽性者フォローアップ事業について

B型肝炎ウイルス・C型肝炎ウイルス検査の結果が陽性であった方が、肝疾患専門医療機関を早期に受診し、早期に適切な治療を開始できるよう、必要なフォローアップや初回精密検査及び定期検査を受けた際の医療費の助成を行っています。 (詳細については和歌山県肝炎ウイルス陽性者フォローアップ事業についてをクリックしてください。)

肝炎医療費助成事業について

肝硬変や肝がんの予防、健康の保持を目的として、B型及びC型ウイルス性肝炎に対する抗ウイルス治療(インターフェロン治療、インターフェロンフリー治療及び核酸アナログ製剤治療)の医療費の一部を助成しています。(詳細については肝炎治療に対する医療費助成についてをクリックしてください。)

肝疾患診療センターの整備について

和歌山県では、2つの肝疾患診療連携拠点病院と、複数の肝疾患に関する専門医療機関を指定しています。(詳細については肝疾患診療体制の整備についてをクリックしてください。)

和歌山県肝炎コーディネーターについて

和歌山県では、医療機関や保健所、市町村の担当窓口など、身近な場所に肝炎コーディネーターを配置し、肝炎ウイルス検査の受検促進の他、陽性の判定を受けた者や肝炎患者、その家族への情報提供などの支援をきめ細かく行うとともに、肝炎への理解を社会に広げる基盤を構築するため、「和歌山県肝炎医療コーディネーター」を認定しています。(詳細については和歌山県肝炎コーディネーターについてをクリックしてください。)

お知らせ

平成30年2月28日

平成30年2月16日から、セログループ2のC型慢性肝炎及びChild-Pugh Aの代償性肝硬変に対する「インターフェロンフリー治療(レジパスビル・ソホスブビル配合剤)」が、肝炎医療費の助成対象に適応拡大されました。

なお、インターフェロンフリー治療(レジパスビル・ソホスブビル配合剤)の適応拡大の経過措置として、平成30年3月31日までに申請を受理した場合、平成30年2月16日(保険適用日)まで遡及が可能です。

平成29年11月29日

平成29年11月22日から、C型慢性肝炎及びChild-Pugh Aの代償性肝硬変に対する「インターフェロンフリー治療(グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル配合剤)」が肝炎医療費の助成対象に追加されました。

なお、インターフェロンフリー治療(グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル配合剤)の経過措置として、平成30年3月31日までに申請を受理した場合、平成29年11月22日(保険適用日)まで遡及が可能です。

平成29年11月29日

平成29年11月22日から、C型慢性肝炎及びChild-Pugh Aの代償性肝硬変に対する「インターフェロンフリー治療(グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル配合剤)」が肝炎医療費の助成対象に追加されました。

なお、インターフェロンフリー治療(グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル配合剤)の経過措置として、平成30年3月31日までに申請を受理した場合、平成29年11月22日(保険適用日)まで遡及が可能です。

令和元年9月4日

令和元年度C型肝炎インターフェロンフリー治療に係る登録医の研修について更新しました。

詳しくは肝炎医療費助成事業ページの下部をご覧ください。

平成29年2月27日

平成29年4月から、核酸アナログ製材治療の更新申請において、診断書の代わりに検査内容及び治療内容がわかる資料の提出による申請も可となりました。従来どおり、診断書による申請も可能です。

詳しくは核酸アナログ製剤治療費助成の更新申請に係る手続きの簡素化について(PDF形式 240キロバイト)をご覧ください。

平成29年2月15日から、C型慢性肝疾患に対する「インターフェロンフリー治療(ダグラタスビル塩酸塩・アスナプレビル・ベクラブビル塩酸塩配合錠)」、B型慢性肝疾患「B型アナログ製剤治療(テノホビル アラフェナミドフマル塩酸錠)」が肝炎医療費の助成対象に追加されました。

なお、インターフェロンフリー治療(ダグラタスビル塩酸塩・アスナプレビル・ベクラブビル塩酸塩配合錠)及びアナログ製剤治療(テノホビル アラフェナミドフマル塩酸錠)」の経過措置として、平成29年3月31日までに申請を受理した場合、平成29年2月15日(保険適用日)まで遡及が可能です。

平成29年1月25日

C型肝炎治療薬「ハーボニーⓇ配合錠」の偽造品についての重要なお知らせ

今般、C型肝炎治療薬「ハーボニーⓇ配合錠」の偽造医薬品が流通し、調剤された事例が認められ、厚生労働省から下記のとおり通知が発出されました。
つきましては、各医療機関の医師、薬剤師、患者様におかれましては、安全かつ有効な肝疾患診療を確保する観点から、下記通知等の確認をお願いします。

平成28年12月5日

平成28年11月18日から、C型慢性肝疾患に対する「インターフェロンフリー治療(エルバスビル及びグラゾプレビル水和物)」が肝炎医療費の助成対象に追加されました。

なお、インターフェロンフリー治療(エルバスビル及びグラゾプレビル水和物)の経過措置として、平成29年3月31日までに申請を受理した場合、平成28年9月28日(保険適用日)まで遡及が可能です。

平成28年11月11日

C型肝炎インターフェロンフリー治療に係る研修会を実施します。詳しくは肝炎医療費助成事業ページの下部をご覧ください。

平成28年11月2日

平成28年9月28日から、C型慢性肝炎に対する「インターフェロンフリー治療(オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤及びリバビリン併用療法)」が肝炎医療費の助成対象に追加されました。

なお、インターフェロンフリー治療(オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤及びリバビリン併用療法)の経過措置として、平成29年3月31日までに申請を受理した場合、インターフェロンフリー初回治療に限り、平成28年9月28日(保険適用日)まで遡及が可能です。

B型肝炎訴訟について

平成23年6月28日、B型肝炎訴訟において、国と全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団の間で「基本合意書」が締結されました。また、平成24年1月13日から「特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法」が施行されました。これにより、裁判上の和解が成立した方に対しては、国からの給付金が支給されることになりました。

詳しい内容に関するお問い合わせ等は厚生労働省ホームページをご覧ください。

関連リンク

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