平成20年2月8日(金)、ホテルアバローム紀の国「孔雀の間」において、「第70回国民体育大会和歌山県準備委員会第1回市町村・競技団体連絡会議」が開催されました。

森岡準備委員会事務局長の挨拶のあと、「国体の今後のあり方プロジェクトからの提言について-和歌山国体(仮称)の成功に向けて-」と題し、(財)日本体育協会 国体推進部 川口 三三夫(かわぐち みさお)部長の基調講演が行われました。

その中で、現在、(財)日本体育協会で取り組まれている「国体改革」について、大会の充実・活性化など具体的な内容を説明していただくとともに、「第70回国民体育大会を末永く感動が残る大会にしてくだい。」とのエールをいただきました。

基調講演のあと、準備委員会事務局から「第70回(平成27年)国民体育大会の概要」、「会場地選定に係るヒアリング内容」、「第70回国民体育大会会場地市町村の選定基準等」、「平成20年度スケジュール(案)」について、それぞれ説明を行いました。

今後は、第70回和歌山国体の成功に向け、県、市町村及び競技団体が互いに緊密に連携を図り、準備を進めていくこととしています。

会場となったアバローム紀の国「孔雀の間」 国体関連の映像を上映
森岡準備委員会事務局長の挨拶 市町村及び競技団体から約130名が出席
(財)日本体育協会国体推進部長の川口三三夫氏による基調講演
(演題:国体の今後のあり方プロジェクトからの提言について -和歌山国体(仮称)の成功に向けて-)
説明する高橋国体準備班長 説明する川口専門員
説明する齊藤副主査 準備委員会事務局職員

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