健康コラム
県では、県民の「健康寿命の延伸」及び「健康格差の縮小」を目指し、健康づくりに関する取組を推進しています。

和歌山県では、県民の歯と口腔の健康づくりを推進するため、11月を「いい歯の月間」と定めています。
歯・口の健康は、全てのライフステージにおいて、健康で質の高い生活を営むために重要な役割を果たし、健全な食生活の実現や社会生活等の質の向上に欠かせないものとなっています。
生涯を通じて、健康でいきいきとした生活を送るため、歯と口腔の健康づくりに取り組みましょう。
【New】いい歯でおいしく健康に!(R7.11.10)
口腔機能(お口の機能)は、噛む、飲み込む、話す、味わうなど、人が社会の中で健康な生活を営むために大切な機能です。
生涯、健康な歯と口でおいしい食事と会話を楽しむため、この機会に、ぜひ、お口の健康について見直してみましょう。
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和歌山信愛短期大学 学生考案レシピ
※「和歌山信愛短期大学」は2025年4月より「和歌山信愛女子短期大学」から校名が変更されています。
喫煙や食習慣等の生活習慣が関与する生活習慣病は、生活習慣を改善することにより病気の発症や重症化を予防することができ、望ましい生活習慣を獲得するためには若年層からのアプローチが重要です。
県では、県内で唯一、栄養士の資格を取得可能な和歌山信愛短期大学に委託し、令和6年度から「大学生等の健康づくり推進事業」を実施しています。
紹介しているレシピは、学生が中心となって考案した、簡単に作ることができて栄養バランスがとれるレシピです。
ぜひ、参考にしていただき、忙しい毎日の健康づくりに役立ててください。









【全般】

