マスク等の着用が困難な方へのご理解のお願い(意思表示カードの交付)について
マスクを着けたくても着けられない
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発達障害、感覚過敏、呼吸器機能障害等のさまざまな原因で、新型コロナウィルス感染予防のためのマスク等の着用が困難な方がいます。
- このような方は、外見からはわかりづらいため、周囲から冷ややかな目で見られたり、心無い批判を受けたりすることがあります。
皆さまの理解が必要です
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マスクの着用が当たり前となった今、マスクを着けていない人を見たら、「何か事情があるのかもしれない」と想像してみてください。
- マスクの着用が困難な方がいることを知り、思いやりのある行動をお願いします。
マスク等の着用が困難な方に「意思表示カード」を交付します
県では、やむを得ない事情でマスク等の着用が困難である事を周囲に知ってもらうための「意思表示カード」を交付しています。
マスク等の着用が困難な事を意思表示されたい方は、以下の交付場所でお申込みください。
意思表示マーク(イメージ)
- 対象者
以下の2つの要件を満たす方
①発達障害、感覚過敏、呼吸器機能障害、皮膚の病気等やむを得ない事情により、マスク等の着用が困難である方
②県内在住又は県内に通勤・通学の方
- 申込先・交付場所
和歌山県(障害福祉課、各振興局健康福祉部、東牟婁振興局健康福祉部串本支所)
和歌山市(障害者支援課、保健対策課)
- 交付手続
「意思表示カード申込書」を申込先へ提出してください。
※費用 : 無料 (交付は一人一枚に限ります。)
※郵送で申込みを希望する場合は、返信用切手(120円)を同封し、送付先住所・氏名・連絡先を明記のうえ、
以下の申込み先に送付してください。
※カードケースと併せて送付するため複数枚の申請がある場合は、
返信用切手の金額が変わる場合がありますので、事前にお問合せください。
※申込理由について、こちらから問い合わせさせていただくことがありますので、予めご了承ください。
(申込み先)
〒640-8585
和歌山市小松原通1-1 和歌山県障害福祉課
TEL:073-441-2530