田中 和仁 選手

徳州会体操クラブ所属

平成21年10月12日~18日にロンドンで開催される「第41回世界体操競技選手権大会」に日本代表として出場する 田中 和仁選手(徳州会体操クラブ)を紹介します。

帰省中の田中選手にインタビューしました
(平成21年7月25日)


プロフィール

出身:和歌山県出身(1985年生まれ)
出身校:和歌山北高校→日本大学、得意種目:平行棒
成績:2009全日本選手権男子個人総合2位、2009NHK杯男子個人総合2位。和歌山県代表として第55回大会(富山国体)、第56回大会(宮城国体)、第58回大会(静岡国体)に出場。

 

体操を始めたきっかけは?

両親が体操をしていたことと父が体操のコーチをしていたので、そのクラブに入りたいなと思ったのがきっかけです。

何歳から体操を始めたのですか?

体操を始めたのは6歳からで、本格的に体操を始めたのは小学校に入ってからです。

体操の魅力は?

出来なかったことができるようになったり、試合での悔しさやうれしさが魅力です。

普段の練習について

午前中1時間半の練習と午後3時間の練習をしています。試合期は試合の練習で一本通しをして、冬場(シーズンオフ)の練習は、来シーズンに向けての演技構成や新しい技に取り組んでます。

一番印象に残っている大会は?

ジャパンカップ2009で団体優勝をすることができたので、それが一番印象に残っています。

国体での思い出は?

普段県大会などでライバルとして戦っている別高校の選手と1つのチームとして戦えたことが思い出に残っています。

紀の国わかやま国体へのメッセージをお願いします。

僕自身も紀の国わかやま国体に出場できるようにがんばるので、皆さんもがんばってください。

今後の目標は?

一番の目標はロンドン五輪に出場することです。一つ一つステップを踏んで目標に近づきたいと思います。

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