競技の紹介

国体・ソフトボール試合はトーナメント方式で行われ、通常7回戦で行います。日没や降雨などで中止された場合は、5回以上が過ぎれば正式試合となり、7回を終了して同点の場合は、タイブレーカーにより勝敗が決まるまで試合を続けます。

ピッチャーは必ず下手投げで、手と手首が体側線を通過しながらボールを離さなければなりません。盗塁も事前のリードは許されず、投球の際に投手の手からボールが離れた瞬間に離塁ができ、離塁が早すぎると走者はアウトとなります。

1塁には接触などの危険防止のため、守備者用の白と打者走者用のオレンジの2つのベースが設置されています。しかし、打者が走者となった後は白色ベースのみを使います。

実施会場

種別 市町村 会場
少年女子 橋本市 南馬場緑地広場
成年男女 紀の川市 紀の川市粉河運動場
紀の川市貴志川スポーツ公園
少年男子

 

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2015紀の国わかやま国体