競技の紹介

国体・柔道柔術を元に嘉納治五郎師範の工夫と研究によって誕生した柔道は、広く国内外に普及が進み、1964年の東京オリンピックからオリンピック正式競技です。

選手は投技(立技・捨身技)と固技(抑込技・絞技・関節技)を駆使しあい、その決まり方の高い程度から順に、「一本」「技あり」「有効」といった得点が与えられます。

国体では、体重別に男子は5人、女子は3人の選手によって構成される都道府県対抗のトーナメント方式による団体戦が行われ、勝者数が多い方が勝ちとなります。1試合4分間で、試合は1本勝負とし、大将戦まで緊迫したせめぎ合いが続きます。

団体戦ならではの緊張感と試合の盛り上がりが楽しめます。

実施会場

種別 市町村 会場
全種別 和歌山市 武道・体育センター和歌山ビッグウエーブ

 

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2015紀の国わかやま国体