教育広報テレビ番組 はばたく紀の国~教育は今~

和歌山県教育委員会では、教育のめざす方向性やその時々の教育課題について、新しい取組や学校・地域の特色ある取組などを取り上げながら、テ レビ番組を制作し、テレビ和歌山で放映しています。

放送した番組のバックナンバーをインターネット上で、順次公開していきますので、是非、ご視聴ください。

  • チャンネル テレビ和歌山(5ch)
  • 放映時間   9月から2月の第1・3日曜日 10:30~10:50
※10月5日放送予定の番組内容について、下記のように変更しております。

令和7年度

放送日 番組タイトル 内容
9月21日   特別展 再発見!紀の川の魚類        県立自然博物館では、生きた魚の常設展示や、特別展「再発見!紀の川の魚類」、自然博物館体験教室「魚にエサをやろう」などを通して、多くの方に魚や自然に興味を持ってもらう活動を行っています。この番組では、魚好きを増やすための県立自然博物館の取り組みを紹介します。
10月5日 令和7年度学校運営協議会委員研修会
~会議は踊る、そして進む~          
 学校運営協議会の活性化に向け、学校・家庭・地域が本音で話し合える環境づくりや運営の工夫について学びます。また、模擬熟議(グループワーク)にて、様々な立場から意見を出し合い、解決策を導き出す方法について学び合う様子を紹介します。
10月19日 「学びたい思い」を応援します!
~”夜間中学” を知っていますか?~
 令和7年4月、県内初の公立夜間中学として、和歌山市立あけぼの中学校が開校しました。また、令和8年4月、和歌山県立新翔くろしお中学校が開校します。様々な理由で十分に教育を受けられなかった人の学びの機会を保障する夜間中学の取り組みを紹介します。
11月2日 インクルーシブな教育環境を目指して
~県立特別支援学校の交流及び共同学習の取り組み~              
 和歌山県では、地域とのつながりを大切にし、障害のあるこどもにとっても、障害のないこどもにとっても、互いに経験を深め、社会性を養い、豊かな人間性を育むことを目指す交流及び共同学習の取り組みを進めています。今回は、県立特別支援学校の児童生徒が同じ地域の仲間と共に活動し、学び合う様子を紹介します。
11月16日   芸術の秋 和歌山で文化にふれよう  県立博物館の特別展「紀伊徳川家の威風」、県立近代美術館の特別展「生誕120年 村井正誠-色のやどり・形のうぶすな-」、県立紀伊風土記の丘の休館記念秋期特別展「遥かなる古墳時代の海へ~紀伊半島と海をめぐる交流~」の3つの特別展について紹介します。
12月7日 世界とつながる大阪・関西万博
~ドバイと有田市立有和中学校の交流~
 有田市立有和中学校では、昨年度より、ドバイにあるジェムス・アル・バルシャ・ナショナル・スクールと、オンラインや対面で交流してきました。大阪・関西万博UAEパビリオンでの活動や、有和中学校での交流授業を通した国際交流について紹介します。
12月21日 インターハイを「ささえる」高校生活動
~令和8年度近畿総体に向けて~
 令和8年度、全国高校総合体育大会が11年ぶりに近畿ブロックを中心に開催されます。スポーツを「する」「みる」のみならず、大会を盛り上げるため「ささえる」立場の和歌山県高校生活動推進委員が、広報の企画・運営に主体的に創意工夫をもって取り組んでいく様子を紹介します。
1月18日 未来を拓くこどもたちに必要な力
~情報活用能力の育成~
 情報活用能力は、将来の予測が困難なこれからの社会に柔軟に対応するために求められる重要な力であり、その力を備えた人材を育成することは、デジタルなど成長分野を支える基盤となります。こうした人材育成に取り組む県立学校及び県教育委員会が実施する研修などを紹介します。
2月1日 ふるさとと共に未来を描くこどもを育てる
~観光ガイドとして高野町の魅力を発信する取り組み~
 高野山小学校では、こどもたちが高野町の魅力を再発見できるよう「町はどのような観光PRを行っているのか」等の課題を自ら設定し、高野町の歴史や世界遺産などについて学んでいます。それらの学習を通して発見したふるさとの魅力を観光客に伝えるガイド活動の様子を紹介します。
2月15日 小規模特認校の取り組み
~ふるさと学習 たか田んぼの取り組み~
 新宮市の高田小学校と高田中学校は、令和5年度より県内で2例目の小規模特認校に認定されています。自然豊かな環境と小規模の良さを生かした「地域とつながり、田んぼを味わい尽くす」をテーマとし、学校・地域・家庭が連携した取り組みを紹介します。

 ※タイトル名をクリックすると番組が視聴できます。

チラシ

バックナンバー