教育広報テレビ番組 はばたく紀の国~教育は今~(バックナンバー:令和4年度)
和歌山県教育委員会では、教育のめざす方向性やその時々の教育課題について、新しい取組や学校・地域の特色ある取組などを取り上げながら、テ レビ番組を制作し、テレビ和歌山で放映しています。
平成21年度制作分の番組からバックナンバーをインターネット上で、順次公開していきますので、是非、ご視聴ください。
- チャンネル テレビ和歌山(5ch)
- 放映時間 9月から2月の第1・3日曜日 10:30~10:50
令和4年度
放送日 | タイトル名 | 内容 |
9月18日 | 未来を拓く これからの高等学校教育 | 令和4年3月に「県立高等学校教育の充実と再編整備に係る原則と指針」を策定しました。県教育委員会では、県民の皆様の期待や、安心につながるよう、これからの高等学校教育の充実と発展に向けた改革を推進しています。和歌山県の高等学校教育の特色化・魅力化に向けた取組について紹介します。 |
10月2日 | 地域がまるごとキャンパスに! ~串本古座高校のコミュニティ・スクール~ |
串本古座高校では「地域まるごとキャンパス構想」のもと、地域の教育資源を生かした体験学習やクラブ活動のほか、地域協議会による校内塾も行われています。学校と地域が連携・協働した取組の中で、生き生きと学ぶ生徒の姿を紹介します。 |
10月16日 | 連携する県内美術館 ~県立近代美術館と田辺市立美術館の取組~ |
県立近代美術館と田辺市立美術館が共同開催する、田辺市出身の日本画家稗田一穗さんの作品や生涯をたどる展覧会、両館が連携して行う、湯浅町在住の若手作家・妻木良三さんの展覧会やワークショップ等の取組を紹介します。 |
11月6日 | 和歌山の子供の健やかな成長を支える ~実践的指導力の向上をめざして~ |
小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校に勤務する養護教諭、栄養教職員が実践的指導力を身に付けるため、実習や演習、経験年数や職種を越えた協議を行うことを通して学びを深める健康教育関係職員研修の様子を紹介します。 |
11月20日 | 変わる!わかやまの農業教育 ~「わかやま農業高校マルシェ」の取組を通して~ |
JR和歌山駅西口オープンスペースで、農業系高校4校が学習の成果である生産物を販売する「わかやま農業高校マルシェ」を定期的に開催しています。販売に向けた、日常の栽培管理や収穫の実習を通して、農業の魅力を感じながら学習する生徒の姿を紹介します。 |
12月4日 | 「学びサイエンス」 ~観察・実験の面白さを生かした理科教育~ |
「学びサイエンス」では、プラネタリウムを用いた天体の学習など、教育センター学びの丘の施設・設備を活用した理科授業や、教育センター学びの丘職員が学校を訪問して授業を行うおもしろ科学実験を実施しています。いろいろな観察・実験に意欲的に取り組む児童生徒の姿や教員の様子を紹介します。 |
12月18日 | 第42回近畿高等学校総合文化祭和歌山大会 ~大会をつくりあげる高校生~ |
今秋、10年ぶりに和歌山県で開催の近畿高等学校総合文化祭。高校生が主体となって準備した総合開会式や、各部門大会における生徒の活躍の様子を紹介します。 |
1月15日 | みんなで楽しく体力づくり ~運動好きな児童生徒の育成をめざして~ |
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、全国的に子供たちの体力低下が心配されています。運動機会を確保することの大切さが見直されている今、「きのくにチャレンジランキング」や「紀州っ子かがやきダンス」の活用により、生き生きと運動に取り組む児童生徒の姿を紹介します。 |
2月5日 | 児童生徒と教員が主体的に取り組む学校づくり ~社会的自立をめざして~ |
小・中・高等学校では、生徒会活動等を通して、児童生徒が主体的に安全・安心な学校づくりに取り組んでいます。安全・安心な学級づくりをめざす小学校教員の取組、「中学生熟議」(オンライン会議)で議論する中学生の姿、校則などの見直しに取り組む高校生の様子を紹介します。 |
2月19日 | ともに学ぶ・学び合う 一人一人が輝く特別支援教育 ~地域をけん引するこれからの特別支援学校~ |
特別支援学校に地域の特別支援教育を支えるセンター的機能の充実が求められる中、南紀支援学校とはまゆう支援学校の統合に向けた準備が進んでいます。肢体不自由教育棟など、一部完成した施設・設備や、両校の児童生徒による協働的な学びの様子を通して、みなべ・田辺・西牟婁地域をけん引する、これからの特別支援学校を紹介します。 |
※タイトル名をクリックすると番組が視聴できます。