教育広報テレビ番組 はばたく紀の国~教育は今~(バックナンバー:令和3年度)

和歌山県教育委員会では、教育のめざす方向性やその時々の教育課題について、新しい取組や学校・地域の特色ある取組などを取り上げながら、テ レビ番組を制作し、テレビ和歌山で放映しています。

平成21年度制作分の番組からバックナンバーをインターネット上で、順次公開していきますので、是非、ご視聴ください。

  • チャンネル テレビ和歌山(5ch)
  • 放映時間   9月から2月の第1・3日曜日 10:30~10:50

令和3年度

 放送日 タイトル名 内容 

9月19日

 第45回全国高等学校総合文化祭
 ~みんなで取り組んだ高総文祭~

 今夏、全国高等学校総合文化祭が、初めて和歌山県で開催されました。高校生が主体となり4年前から準備をしてきた本大会の開会行事や、各部門大会における生徒の活躍の様子を紹介します。

10月3日

 森の宝物
 ~これは何だろう?~

 木の国、和歌山県を象徴する森。この夏、ドングリや木の実など、森を次世代に受け継ぐための「宝物」について体感するイベントが自然博物館主催で開催されました。このイベントの様子や、これに関連した展示、緑豊かな和歌山の森の魅力を伝える取組を紹介します。

10月17日

 学校・地域の教育を活性化するミドルリーダーの育成
 ~県内8地方の教員が校種を越えて取り組む資質・能力
の向上~

 近年、ベテラン教員の大量退職や新規教員の大量採用により、教員の年齢構成に偏りが生じています。新しい時代の学校を支え、地域の教育を担うことが求められているミドルリーダー世代の教員を対象にした研修を紹介します。

11月7日

 きのくにの名宝
 ~わかやまの歴史・美術を現代まで知ろう!~  

 県立博物館では創立50周年記念特別展「きのくにの名宝」を開催し、和歌山県に残された国宝・重要文化財を展示します。近代美術館では特別展「和歌山の近現代美術の精華」と題して、和歌山ゆかりの近代・現代美術の名作を紹介します。

11月21日

 「1人1台」授業がスタート!
 ~ICT機器の効果的な活用を目指して~  

 GIGAスクール構想により、県内の学校では、児童生徒に1人1台端末等が整備されるとともに、障害のある児童生徒のための入出力支援装置も整備されました。今年度より本格的にスタートした、1人1台端末を授業などで使う取組を紹介します。

12月5日

 オンライン授業で学びの深化
 ~ICTを活用した質の高い新たな学び~

 1人1台端末を県立学校に配備しました。高校生に端末を配備した都道府県は、全国的にも、まだそれほど多くありません。全国に先駆けた、これらのICTを活用したオンラインによる双方向の学習活動や、県内の教員等が作成した授業動画を取り入れた新しい形の授業など、本県の取組を紹介します。

12月19日

 幼児の一人一人が明るい未来の創り手に
 ~遊びを見つけて遊びこむ中で、好奇心や探究心を
もって人やものと関わろうとする子供の育成を目指して~

 幼稚園等に勤務する新規採用教員及び中堅教員が、保育参観・授業参観及び講義等を通して、保育の実際や幼小の連携・接続の在り方について理解を深め、保育実践の改善や実践的指導力の向上に向けて取り組む様子を紹介します。

1月16日

 日本最大級の古墳群を守る
 ~岩橋千塚古墳群の国特別史跡追加指定への取組~
 

 和歌山平野の東側に位置する岩橋山塊に、4世紀末から7世紀後半にかけて築かれた約900基の古墳群。日本最大級の規模を誇る岩橋千塚古墳群の保存に向けた、発掘調査と文化財指定への取組について紹介します。

2月6日

 どこでも読書
 ~子供から大人まで読書を楽しもう~  

 読書は私たちの想像力や思考力を鍛え、新しい知識を与えてくれます。本県では、身近に本と出会える環境を充実させ、子供から大人まで読書に親しむ活動に取り組んでいます。地域のボランティアや、学校で行われている読書活動の取組を紹介します。

2月20日

 科学力向上プロジェクト
 ~民間ロケット打ち上げを活用した取組~

 民間ロケット発射場が串本町に建設され、打ち上げへの期待が高まっています。宇宙や科学への興味・関心をもつ児童生徒の裾野を広げるため、空き缶サイズの模擬人工衛星やペットボトルロケットの製作・打ち上げなど、体験を通して学ぶ活動について紹介します 。

 ※タイトル名をクリックすると番組が視聴できます。

チラシ

バックナンバー