和歌山県薬剤師確保計画

目次

1 計画策定の趣旨・目的

2 目標

3 計画

(1)第八次(前期)和歌山県薬剤師確保計画

1 計画策定の趣旨・目的

  • 和歌山県内の薬局及び病院で従事する薬剤師数(以下「従事薬剤師数」という。)は、年々増加しているものの、今後、更なる高齢化が予測されており、人口構造の変化や地域の実情に応じた医薬品提供体制の確保が求められています。
  • 一方で、令和3年6月に公表された「薬剤師の養成および資質向上等に関する検討会とりまとめ」において、薬剤師の従事先には地域偏在や業態偏在があり、特に病院薬剤師の確保が喫緊の課題であると指摘があり、これを受け、国は令和5年6月に「薬剤師確保計画ガイドライン(以下「ガイドライン」という。)」を新たに作成しました。
  • ガイドラインでは、全国的な偏在状況を統一的、客観的に捉えた薬剤師偏在指標が示されており、本県でも薬局薬剤師及び病院薬剤師の地域偏在、業態偏在が指摘されています。
  • 和歌山県薬剤師確保計画は、和歌山県保健医療計画の一部として、より実効性のある施策を実施するために策定します。

2 目標

2036年(令和18年)までに薬剤師偏在是正を達成することを目標とします。

なお、和歌山県保健医療計画の1計画期間は6年間ですが、薬剤師の偏在状況の変化を踏まえた見直しを行う機会を設ける観点から、3年ごとに見直しを行います。

3 計画

(1)第八次(前期)和歌山県薬剤師確保計画

計画の概要・本文

計画本文は、下記の関連ファイルに掲載しています。

関連ファイル

このページの先頭へ