平成30年度入学式

4月11日水曜日、本校体育館において来賓者・保護者・在校生・教職員に見守られ、男子12名、女子28名の計40名が入学しました。

 学校長式辞では、4月より着任した阿部校長から、ようこそ、なぎ看護学校へ。今日から看護学生としての生活が始まります。皆さんの目指す看護師への道は決して平坦な道のりではありません。看護師になるんだという強い思いを持って取り組んで欲しいと思います。と式辞を述べました。

 在校生歓迎のことばでは、3年生の灘麻美さんが、同じ看護の道を目指す者同士、ともに支え合い励まし合っていきましょう。私たち在校生も皆さんの力になりたいと考えています。たくさんの出会いと人との繋がり、皆さんを温かく見守ってくださる周囲の方々への感謝を忘れず、共に夢を実現させましょう。と同じ目標を持つ仲間を歓迎しました。そして、新入生宣誓では、新入生を代表して、道中るいさんが、私たち40名は、看護師になるという目標に向かって、仲間と共に支えあい、励まし合いながら日々研鑽し、3年後には、使命感や責任感、そして思いやりのある誠実で信頼される看護師となれるよう日々努力することをここに誓います。と宣誓しました。

入学生が歓迎の言葉を聞いている

新入生代表が宣誓をしている

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