医療法人経営情報データベースシステム(MCDB)での医療法人の事業報告書等の届出について
概要
医療法第52条第1項に基づき、医療法人が毎会計年度終了後3月以内に知事へ届け出ている事業報告書等について、令和7年度から、医療法人経営情報データベースシステム(「MCDB」という。)を利用した電子媒体での届出が可能となります。
※MCDBは、令和4年度より運営しておりましたG-MISに代わるシステムです。
詳細は、厚生労働省HP(外部リンク)をご確認ください。
また、医療法第69条の2第2項に基づき、毎会計年度終了後3月以内に所管庁へ報告を行う経営情報等についても、MCDBでの報告が可能です。
MCDBでの医療法人アカウントの新規取得について
MCDBの利用開始にあたっては、予め利用申請をしていただく必要があります。
新たにMCDBによる提出を希望される場合は、以下の依頼票を作成いただき、下記のメールアドレスまで提出してください。
e0501001(アットマーク)pref.wakayama.lg.jp
※(アットマーク)を@に変更して送信してください。
MCDBによる事業報告書等及び経営情報等報告書の提出について
MCDBでの提出方法には、直接システムにWeb入力する方法と、所定のファイルをWeb上にアップロードする方法の2種類があります。
また、MCDBの操作方法については、WAMNET掲載の医療法人経営情報データベースシステム操作説明書(医療法人向け)[第1.0版](PDFファイル:10.9MB) (外部リンク)や
医療法人経営情報データベースシステム:よくある質問一覧(医療法人向け)(Excelファイル:34KB) (外部リンク)をご参照ください。
MCDBログインページ(外部リンク)