新型コロナウイルス感染者対応の事例紹介について

新型コロナウイルス感染者対応の事例紹介について

 新型コロナウイルス感染症の患者が急増するなか、自宅で療養されるケースや高齢者施設等において入所者や従事者に多数の感染者が出る事例が相次ぎ、クラスター発生時には、 限られた医療資源を有効に活用し、医療体制を維持していくため、患者の病状に応じて施設内での療養を行っていく場合があります。 

 このような状況の中、実際に新型コロナウイルス感染症患者の往診やクラスター発生の施設対応などを行っているクリニックの事例紹介の動画・資料を掲載いたしますので、新たにコロナ対応に取り組まれる方、既にご対応いただいてる方への新型コロナウイルス感染症への理解と対応力の向上の参考となれば幸いです。

対応事例(トータルケア まきクリニック 院長 木田 真紀 )

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  • 高齢者施設等への医療従事者派遣(訪問看護)について

 新型コロナウイルス感染症の自宅療養者や高齢者施設等において入所者や従事者に多数の感染者が出る事例に対応するため、県では療養者の自宅や高齢者施設等において、患者に対する訪問看護を提供していただける登録事業者を募集し、継続的な医療的ケアの協力をいただいております。

 【事業内容】
 クラスターの発生等により医療的支援の必要があると保健所が判断した施設及び健康観察等が必要と保健所が判断した療養者の自宅等において、医師の指示書に基づく訪問看護を実施 

 ○事業の流れのイメージ図

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問い合わせ先

  和歌山県福祉保健部健康局医務課地域医療班 
   〒640-8585 和歌山市小松原通1丁目1番地
     TEL:073-441-2604
     FAX:073-424-0425

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