和歌山県における精神障害者の退院後支援について

 精神障害者が退院後に地域で生活を送る際には、様々な課題を抱えていることが多く、その課題に応じて、必要な医療、福祉、介護、就労等の支援を受けられる環境を整備することが社会参加に向けて非常に重要です。

和歌山県における精神障害者の退院後支援に関するガイドラインについて

 ガイドラインについては、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長から、平成30年3月27日付け障発0327第16号「地方公共団体による精神障害者の退院後支援に関するガイドライン」において、通知されました。このガイドラインを受けて、平成30年9月12日に精神科病院、保健所及び精神保健福祉センターを対象とした説明会を開催しました。改めて下記のとおり、様式1~10を定めましたので、今後、ガイドラインに基づく退院後支援を実施していく際に御活用ください。また、退院後生活環境相談担当者について、説明する場合の参考様式も併せてお示ししますので、御自由にお使いください。

様式等

参考様式

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