相談するとどうなるの


子どもたちの画像

  • 継続的な通所相談ができます。
    継続して通い、心理的な援助を受けることで子供の気持ちが落ち着いたり、適応がよくなるなど、心の成長のお手伝いをします。また、親子関係をよくするきっかけを作ったりします。
  • 児童福祉司による家庭訪問ができます。
    継続的に家庭訪問をして、相談にのります。お子さんとの信頼関係を作りながら、お子さんが自立できるようにお手伝いをします。
  • 児童福祉施設の利用ができます。
    色々な事情により家庭でお子さんを育てることが難しい場合、乳児院、児童養護施設、児童自立支援施設、知的障害児施設などを利用することができます。
  • 一時保護所の利用ができます。
    行動観察や短期生活指導などが必要と判断されれば、お子さんを一時的にお預かりすることができます。
  • 諸制度の利用のお手伝いができます。
    療育手帳、特別児童扶養手当、医学診断、心理診断ができます。
  • 里親制度の利用ができます。
    親代わりとして子供が自立するまで育てる養育里親、自分の子供として育てる養子縁組、里親などがあります。

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