他団体の活動や募集情報

その他の団体の活動や募集の情報

第5回 白良浜deひらひらTシャツアート展

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「白良浜de ひらひらT シャツアート展」は、絵画やイラスト、写真、書などのオリジナル作品を全国から募集しています(8 月末まで)。応募のあったイラストや写真データは、T シャツの胸元に印刷し、洗濯物を干すように砂浜に展示。イベント終了後に応募者にそのT シャツを返送する、参加型のイベントです。
本アート展は、福祉分野からユニバーサルツーリズムを考える、『福祉×アート×観光』を目指したバリアフリーアートイベントとして開催。アート作品のキャンバスとなるT シャツは、地元企業と障害福祉事業所が独自に製造し、T シャツ生地の製造から作品印刷・展示、イベントの運営を障害福祉事業所が中心となり行政や民間企業が連携して実施する、全国でも珍しいT シャツアート展です。今年度は、車いすやベビーカーでも砂浜の上を走行できるビーチマットを白浜町が120m購入し、砂浜でのバリアフリー活動がさらに身近な物として取り組むことのできる体制が整備されました。イベント期間中は常時ビーチマットの設置を予定しており、砂浜での移動に配慮が必要な方も砂浜の上で作品を観覧いただけます。

会場

白良浜

開催期間

2025年11月1日(土)から11月4日(火) 

募集締め切り

2025年8月31日(日)

問い合わせ先

しらひらバリアフリーアート実行委員会(認定NPO法人ころん)

〒646-0015 和歌山県田辺市たきない町10-34 TEL:0739-33-2278

主催

白浜町、白浜町教育委員会、白浜町社会福祉協議会、南紀白浜観光協会、白浜温泉旅館協同組合、白浜町商工会、ころん、未来の扉

白浜コスモス福祉会、白浜町身体障害者連盟、白浜町ボランティア連絡協議会、白浜町美術家協会、白浜町障害福祉サービス事業所連絡会

参考 PDF形式を開きますプレスリリース(白良浜deひらひらTシャツアート展・作品募集)(PDF形式 338キロバイト)
詳細は、こちらをご覧ください。

ビッグ幡in東大寺

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全国から集まった応募作品の中から64作品を選考会で選び、カラフルな「ビッグ幡」を制作して、東大寺大仏殿前に掲揚します。あなたの作品が東大寺大仏殿前ではためくかもしれません。応募されたすべての原画作品は『原画展』、ウェブ展示の『どこでもビッグ幡』で展示します。また、デザインに採用された作品は『巡回展』で特別展示、さらに『みん芸ピアノ』へのエントリーもあります。

会場

東大寺大仏殿前

開催期間

2025年11月1日(土)から11月9日(日) 

募集締め切り

2025年7月10日(木)

問い合わせ先

ビッグ幡 in 東大寺事務局(担当 たけうち) 〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
一般財団法人たんぽぽの家 内 Tel.0742-43-7055 Fax.0742-49-5501
E-mail : happyspot@popo.or.jp

参考 PDF形式を開きますビッグ幡in東大寺(PDF形式 1,584キロバイト)
詳細は、こちらをご覧ください。

NO-MAコレクションPart4「色、いろ、イロ」 開催中!!

 

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NO-MAが収蔵する3万点を超える作品の中から、新たに収蔵された2名を含む、6名の作家の作品を2期にわたって展示します。
光の三原色である赤・緑・青が混ざり合い、つくりだす色は無数にあります。
目の前に広がる光景を作品に収めようとしたとき、どの色の絵具を混ぜるか、カラーペンを手にするかは、人それぞれ違うことでしょう。
ときには、黒一色で描かれた作品から、豊かな色彩を感じることもあります。
本展では、色のもつ力に焦点を当てて、作品の豊かな表現を紹介します。
色彩豊かな5名の作品を紹介する第I期。第II期では、単色で表現された作品を紹介します。
4名の作家は、どちらの会期でも展示し、それぞれの表現の魅力に迫ります。
作者が表現しようとした世界を、色をテーマにお楽しみください。

 
第I期 2025年5月24日(土)~7月21日(月・祝)/ 第II期 7月26日(土)~9月28日(日)
 

会場:ボーダレス・アートミュージアムNO- MA 滋賀県近江八幡市永原町上16(旧野間邸)
開館時間:11:00~17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
展示替え期間:7月22日(火)~7月25日(金)
観覧料:一般300円(250円) 高大生250円(200円)
※中学生以下無料、障害のある方と付添者1名無料  
※( )内は20名以上の団体料金

主催:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA、社会福祉法人グロー(GLOW)~生きることが光になる~
後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、近江八幡市、近江八幡市教育委員会
協力:近江八幡観光物産協会、しみんふくし滋賀、マエダクリーニング仲屋店

 

 詳細は、ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(外部リンク)をご確認ください。

 

つくる冒険 日本のアール・ブリュット45人 -たとえば、「も」を何百回と書く。

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「アール・ブリュット」とは、既存の文化の枠組みに収まらずに生み出された、独創的な表現を指します。
本展では滋賀県立美術館が所蔵する日本財団コレクションを一堂にお披露目する企画展を函館に巡回するとともに、道南のアール・ブリュットも紹介します。

会場

北海道立函館美術館 特別展示室   

〒040-0001北海道函館市五稜郭町37-6

開催期間

2025年7月12日(土)から9月7日(日) 

休館日

月曜日(7/21、8/11は除く)、7/22(火)、8/12(火)

開場時間

9:30~17:00(入場は16:30まで)

観覧料 一般920(720)円、高大生610(410)円、小中生300(200)円
※()内は10名以上の団体料金。未就学児無料
主催 北海道立函館美術館、
一般財団法人 日本財団DIVERSITY IN THE ARTS
詳しくは、こちらをご覧ください。

京セラギャラリー2025年夏季特別展 「表現のそれから ーアートと障害のアーカイブ・京都ー」 開催中!!

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京セラギャラリーでは、社会貢献活動の一環として、京都にゆかりのある若手作家や障がいのある作家の活躍の場を創出することをコンセプトに、積極的な支援活動を行っています。また、art space co-jinは、京都府内の障がいのある方の作品や表現をデジタルアーカイブし、オンライン上で公開する活動に取り組んでいます。2022年からは、京セラと京都府、およびart space co-jinで連携し、選定したアーカイブ作品をタペストリーに仕立て、京セラギャラリーなどで展示してきました。

このたび、障がいのある方々の表現への理解を一層深め、広く知っていただく機会として、新たな企画展「表現のそれから-アートと障害のアーカイブ・京都-」を共同開催する運びとなりました。

本展では、アーカイブプロジェクトの紹介ならびに登録されている23名の作家の絵画、写真、立体造形などの作品を集結し、制作に関わる資料映像や未公開作品もあわせて初公開いたします。

障がいのある方々の表現に触れる貴重な機会として、多くの皆様のご来館を心よりお待ちしています。

会場

京セラ株式会社本社ビル1階 京セラギャラリー(住所:京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地)

会期

2025年6月7日(土)から7月26日(土)の42日間 

※日曜日、祝日は休館

開館時間

午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

入 館 料

無料 ※個人見学は予約不要。10名以上の団体の場合は予約が必要

https://contact.kyocera.co.jp/inquiry/ja/museum/input.html

展 示 数

約100点(1階ロビーの展示を含む)

主催

京セラ株式会社、京都府、art space co-jin(きょうと障害者文化芸術推進機構)

共催

京都市

後援

京都新聞、KBS京都、エフエム京都

企画

art space co-jin(きょうと障害者文化芸術推進機構)

協力

社会福祉法人相楽福祉会、社会福祉法人みずなぎ学園 みずなぎ鹿原学園、

アトリエ・ウーフ、アトリエとも、障害者支援施設 DO、就労支援施設 ヴィレッジれん、社会福祉法人修光学園、京都市ふしみ学園 アトリエやっほぅ!!、

障害者支援施設 いこいの村・栗の木寮、株式会社NPOスウィング、

社会福祉法人南山城学園、NPO法人わくわく、社会福祉法人新明塾、アトリエみつしま、三原巌原画を観る会実行委員会、障害福祉センターあらぐさ、NPO法人加音(順不同)

関連イベント:親子向けワークショップ「大切なものをアーカイブする」

将来振り返ったときにかけがえのない思い出や感情を呼び起こすであろう、自分にとっての「大切なもの」をご持参いただき、観察・記録の後、デジタルアーカイブで使用している機材を用いて写真を撮影するワークショップの開催を予定しています。詳細はこちらをご覧ください。

https://www.kyocera.co.jp/company/csr/facility/gallery/exhibition/

詳細は、京セラギャラリー(外部リンク)をご確認ください。

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