35~37ページ(意思疎通支援、就労支援)

意思疎通支援

 意思疎通支援とは、意思疎通ることにがあるに、意思疎通支援者派遣うことで、 手話通訳要約筆記などの方法により、円滑なコミュニケーションをり、障害のある福祉増進社会参加促進することを目的としています。

〇手話通訳者設置

 聴覚障害者社会参加促進するため、県庁手話通訳者設置する。

・対象者

 県での用務において、適当意思疎通仲介者られない聴覚障害者

・お問い合わせ

 市福祉事務所・ 町村役場・県庁障害福祉課・振興局健康福祉部 

手話通訳者派遣 

 聴覚障害者公的機関医療機関場合円滑意思疎通るために、手話通訳者派遣する。 

・対象者

 意思疎通支援必要聴覚障害者 

・お問い合わせ

 市福祉事務所・ 町村役場

要約記者派遣  

 聴覚障害者公的機関医療機関場合円滑意思疎通るために、要約記者派遣する。

・対象者

 意思疎通支援必要聴覚障害者

・お問い合わせ

 市福祉事務所・ 町村役場

ろう者向通訳介助員派遣

 ろう社会参加促進するため、コミュニケーション移動支援ろう者向通訳介助派遣する。

・対象者

 意思疎通支援必要ろう視覚機能聴覚機能両方障害のある

・お問い合わせ

 和歌山市・県庁障害福祉課・(一社山県聴覚障害協会

失語症者向意思疎通支援者派遣

 失語症者社会参加促進するため、コミュニケーションの支援失語症者向意思疎通支援者する。

・対象者

 意思疎通支援必要失語症者血管により大脳言語中枢損傷され、む・く・く・すといった言語機能障害のある

・お問い合わせ

 県庁障害福祉課・(一社和歌山県言語聴覚士会

就労支援

〇和歌山県による支援
和歌山産業技術専門学院 総合実務科 
 少人数制訓練生特性配慮して様々職種職業訓練います。
 定員は20(4入学と10入学があります)、訓練期間は1年間です。 
対象
 軽度知的障害のあるのことにすべてあてはまる方
 ・公共職業安定所求職みをしている方
 ・公共職業安定所で、訓練けることが適当められた方
 ・職業訓練けることで、就職見込める方
 ・自分のまわりの基本的なことができる  
援護措置   

 訓練受講者のうち雇用保険受給者以外で、受講指示けたには訓練手当支給適用される場合があります。

費用

 入学考査入学授業料無料。ただし、教科書作業服活動費用年間2程度)は自己負担

わせ

 和歌山県立和歌山産業技術専門学院 総合実務科

 〒649-6261 和歌山市小倉90番地

 TEL:073-477-1253  FAX:073-477-1254

ハローワークによる支援

・職業相談職業紹介

 就職希望する障害者求職登録い、専門職員職業相談員により、障害態様適性希望職種じて、職業相談求人開拓職業紹介適応指導います。

・求職者職場適応訓練

 実際職場作業について訓練うことにより、作業環境への適応容易にする目的実施するもの(知事民間事業所委託して訓練実施

訓練期間は、原則として6か以内重度障害者は1以内

 対象は障害者であって、再就職容易とするため職場適応訓練けることが適当であると公共職業安定所長め、受講指示けた方となります。

和歌山障害者職業センターによる支援

職業相談

 円滑就職活動適切職業選択安定した職業生活継続のための相談助言います。

職業評価

 職業上課題職場への配慮事項把握し、就職けての方向性職業リハビリテーション計画策定)を検討します。

職業準備支援

 就職職場定着けて、一人ひとりの目標じたカリキュラムの受講じ、障害特性職業上課題把握改善職業する知識習得社会生活技能向上にかかる支援います。

職場適応援助者(ジョブコーチ)支援

 就職職場適応課題のある障害者雇用促進職業安定るため、事業所にジョブコーチを派遣し、障害者事業して、雇用前後じて障害特性まえた直接的専門的援助います。

リワーク支援

 うつ休職中職場復帰円滑むよう、主治医との連携のもと、休職中事業支援います。

事業支援

 障害者雇用しようとする雇用している事業して、雇用促進雇用職場復帰各段階じた支援います。

お問い合わせ

 独立行政法人 高齢障害求職者雇用支援機構和歌山支部 和歌山障害者職業センター

 〒640-8323 和歌山市太田130番地の3

 TEL:073-472-3233 FAX:073-474-3069

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