平成23年10月22日(土)から24日(月)まで山口県で開催された第11回全国障害者スポーツ大会に和歌山県の代表選手として24名が参加し、 金メダル3個、銀メダル7個、銅メダル8個を獲得しました。


10月22日 開会式の様子  
10月22~24日 各競技の様子
10月24日 閉会式の様子

開会式の様子

朝はちょっぴり早かったけれど・・・。

天気も小雨が降っていたけれど・・・。
でも開会式が始まる少し前には、雨が止み、ほんの少し雲の切れ間から青空も覗くほどに一時回復し、無事開会式が開催されました。

張り切って入場行進してきました。

各競技の様子

各競技において選手24名、精一杯頑張ってきました。
その結果、金3個、銀7個、銅8個のメダルを獲得しました。

陸上競技100m種目に出場の街選手 陸上競技砲丸投に出場の上森選手
陸上競技ソフトボール投に出場の佐武選手 陸上競技200m出場の吉原選手
念入りにスタートの練習をして望みました。
陸上競技立幅跳に出場し、1m76cmの記録で3位銅メダルをいただきました。  水泳競技には和歌山県から3名の選手が出場。
それぞれ2種目に出場し、計金2個、銀1個、銅1個を獲得!
 
ボウリング競技:矢田選手4ゲーム646スコアで銀メダル獲得  
練習フライングディスク競技出場の古川選手
5投通過し、2位銀メダル
フライングディスク競技出場の島選手。
7投通過し、3位銅メダル

閉会式

競技も終わり、後は楽しむだけです。

山口大会のイメージソングを会場みんなで手話を付けて歌うなど素敵な閉会式でした。

見送りをしてくれた開催地の山口県選手団の皆様に、握手で「ありがとう」の気持ちを伝えました。

毎日朝早くから夜遅くまで、学生の選手団サポートボランティアの皆様に付き添っていただき、楽しい思い出が出来ました。「ありがとうございます。」

 

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2015紀の国わかやま大会