内容・みどころ

　第29回リード・ジャパンカップ和歌山大会及び紀の国わかやま梅の里カップ・ボルダリング大会は、紀の国わかやま国体山岳競技のリハーサル大会となります。リード・ジャパンカップは、日本フリークライミング協会が主催するリード種目の日本選手権とは別の大会であるが、その価値・名誉は同程度であり、日本トップクラスのクライマー達が集い、その名のとおり日本一を決める大会です。

　一方、紀の国わかやま梅の里カップボルダリング大会も全国からクライマーが集い、一つ一つの「ボルダー（課題）」をクリアして行く姿は、とても見応えがあります。

　一般的にクライミングの競技会では「ガンバ！」と応援します。皆さんの声援が選手の大きな力になりますので、大きな声で「ガンバ！」と応援してください。

トピックス

第29回リード・ジャパンカップ和歌山大会２日目（紀の国わかやま国体山岳競技リハーサル大会）の中で、2009年の「トキめき新潟国体」で新潟市、2010年の「ゆめ半島！千葉国体」で船橋市、2011年の「おいでませ山口国体！」で下松市、2013年の「スポーツ祭東京2013」で多摩市、「長崎がんばらんば国体」で大村市が使用したものを引き継いだ「巨大マイギリ」によるみなべ町炬火イベント（採火式）を行います。