市町村 | 競技会場 | 競技会期 |
海南市 | 和歌山県ライフル射撃場、県立貴志川高等学校 | H26年10月3日(金)~5日(日) |
内容・見どころ
ライフル射撃は、ライフル銃またはピストルを使用して、固定された標的に対して射撃し得点を競う競技で、オリンピック競技の種目でもあります。
50mライフル、10mエア・ライフル、エア・ピストル(AP)、ビーム・ライフル(BR)、ビーム・ピストル(BP)は、弾丸や光線で標的を撃つ競技です。制限時間内に決められた姿勢で、決められた弾数を撃って合計点数を競います。点数は、的の中心に近いほど高く、そのため中心に当てるための集中力と精神力が必要となり、打ち込む弾の数が多い競技ほど消耗が激しくなると言われています。
大会結果
平成26年度全日本社会人ライフル射撃競技選手権大会兼紀の国わかやま国体ライフル射撃競技リハーサル大会が10月3日(金)~5日(日)に和歌山県ライフル射撃場(50m・10m競技)と県立貴志川高等学校体育館(BP・BR競技)で開催されました。
38都道府県208名の選手がそれぞれ14競技に参加し、熱戦が繰り広げられました。
10mP40W競技で仲友美選手(和歌山)第2位
10S60M競技で篠原章宏選手(和歌山)第2位
と好成績を収められました。