平成26年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会近畿ブロックラウンド

国体・バレーボール

内容・見どころ

天皇杯・皇后杯　全日本バレーボール選手権大会は、公益財団法人日本バレーボール協会に登録された全てのチームが参加できる。いれば誰でも参加することが可能です。各カテゴリーの垣根を越えた大会です。

ブロックラウンドからは都道府県を勝ち抜いたチームに加え、Ｖ・チャレンジリーグのチームも参加して真の日本一を決めるファイナルラウンドへの進出をかけた熱戦が繰り広げられます。

男子が橋本市の「県立橋本体育館」で、女子が御坊市の「御坊市立体育館」と「県立日高高等学校」で開催されますのでみなさん是非お越しください。なお、御坊市立体育館にはＶプレミアリーグへの復帰を目指している「ＪＴマーヴェラス」が参加します。

（橋本市）県立橋本体育館では市立小中学校や市民の皆さんが育ててくれた花のプランターの設置や市立小中学生の書いた応援のぼり旗が館内に展示されます。

（御坊市）当日は、無料ドリンクコーナーにて紀の国わかやま国体マスコットキャラクターの「きいちゃん」がプリントされた「きいちゃん梅サイダー」を提供します。

御坊市立体育館には、紀の国わかやま国体グッズ販売の「きいちゃんステーション」もやってきます。とってもカワイイきいちゃんグッズがたくさん。是非お越しください。

バレーボール競技のリハーサル大会として平成26年度天皇杯・皇后杯バレーボール選手権大会近畿ブロックラウンドが開催されました。9月27日（土）には県立橋本体育館で男子種別が、9月28日（日）には御坊市立体育館と県立日高高等学校で女子種別がそれぞれ行われ、熱戦が繰り広げられました。

和歌山県からは男子では和歌山クラブが、女子では和歌山信愛高等学校と和歌山教員が出場しましたが、３チームとも惜しくもファイナルラウンド出場を逃しました。

　ファイナルラウンドへは男子は龍谷大学・近畿大学・甲南大学が、女子ではJTマーヴェラスと京都橘大学がそれぞれ出場権を獲得しました。
大会当日は中学生や高校生の競技補助員が線審や得点係などに活躍し、また市民ボランティアによる清掃活動や会場案内など、あたたかいおもてなしで来場者をお迎えしました。