内容・見どころ

  この大会は、優勝者が平成26年度のアマチュアボクシングの全日本チャンピオンにランクされる、国内最高峰の大会とされています。
　全国9ブロックから選ばれた代表選手や前回の大会優勝者、日本ボクシング連盟が推薦する選手、和歌山県代表選手などが出場し、熱戦が繰り広げられますので、是非、会場までおこしください！

大会結果

　紀の国わかやま国体ボクシング競技のリハーサル大会として、11月19日（水）～11月23日（日）にかけて、田辺スポーツパーク体育館で「第84回全日本ボクシング選手権大会」が開催されました（19日は監督会議・開会式のみ）。
　
　各ブロックを勝ち抜いた選手や、日本ボクシング連盟の推薦を受けた選手、開催地の和歌山県の選手が8階級に分かれ、4日間にわたり熱戦を繰り広げました。
　和歌山県の選手では、星 大二郎 選手（ホテルアバローム紀の国）
がライト級で見事3位に入賞されました！
　最終日には決勝戦終了後、表彰式が行われました。各階級の優勝者に表彰状とメダルが渡されたほか、三賞受賞者にはトロフィーが、最優秀選手賞受賞者には山根明杯が授与ました！
　
階級別優勝者及び賞の受賞者は以下のとおりです。※敬称略　
　ライトフライ級　 　　坪井　智也  
　フライ級　　　　　   林田　翔太   (※敢闘賞)
　バンダム級　　　 　　藤田　健児   (※技能賞)
   ライト級          　成松　大介  
　ライトウェルター級 　川内　将嗣   (※最優秀選手賞)
　ウェルター級　　　   鈴木　康弘   (※優秀選手賞)
　ミドル級　　　　　 　高橋　  諒   
　ライトヘビー級　　 　但馬　ミツロ
　
　また、地元の高校生や中学生には式典のプラカーダーや演奏、競
技運営などでご協力をいただいた他、ボランティアには、受付案内
、交通整理、弁当や無料ドリンクの配付などの大会運営に協力して
いただきました。本当にありがとうございました。

　選手の皆さん、大会関係者の皆さん、５日間にわたり大変お疲れ
様でした！

大会開催中の様子