市町村 | 競技会場 | 競技会期 |
和歌山市 | 秋葉山公園県民水泳場 | H26年6月7日(土)~8日(日) |
内容・見どころ
関西選手権水泳競技大会水球競技は、ジュニアチームだけではなく、シニアチーム(大学、社会人)も参加することができる全国規模の大会で、例年、インターハイやインカレに出場できる実力を持ったチームも参加します。
6月に行われるこの関西選手権は、4月に新たに再編されたチームが出場する最初の全国規模の大会であるため、この大会を目標にチーム作りが行われてきます。
さらに、8月上旬に行われる国民体育大会のブロック予選会につながる重要な大会として位置づけられています。
水球競技とは、ゴールキーパーを含む7名で構成された2チームが互いに相手ゴールにボールを入れあい点数を競う競技です。泳ぎながらボールをコントロールし、水面下で激しい攻防や駆け引きが行われることから「水中の格闘技」と呼ばれています。
大会結果
紀の国わかやま国体和歌山市競技別リハーサル大会として、6月7日(土)8日(日)の2日間、秋葉山公園県民水泳場で「平成26年度関西選手権水泳競技大会水球競技」が開催されました。
7日に行われたトーナメントでは、全国から集まった11チームによる熱戦が繰り広げられました。和歌山県からは、選抜チーム「Riega和歌山」が出場しましたが、残念ながら2回戦敗退となりました。
8日には、ブルボンウォーターポロクラブ柏崎と京都府立鳥羽高等学校による決勝戦が行われ、12-9でブルボンウォーターポロクラブ柏崎が優勝しました。