競泳

市町村名 競技会場 競技会期
和歌山市 秋葉山公園県民水泳場 H26年8月2日(土)~3(日)

内容・見どころ

  競泳には、自由形、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎ、個人メドレー、リレー、メドレーリレーの7種目があり、一定の距離を泳いで、その速さを競います。各種目の予選は、タイムレースで行われ、上位から指定された人数・チーム数が決勝に進出します。スタートのフライング(水泳ではフォルススタートという)は1回で失格となるため、スタートの緊張感は選手だけでなく会場をも包み込みます。
 日本実業団水泳競技大会は、昭和25年に全国勤労者水泳競技大会の名称で開催されて以来、「働く者の水の祭典」として、日本水泳界の発展に大きく貢献してきた大会です。
 8月に行われる第65回日本実業団水泳競技大会では、日々仕事と競技を両立させている社会人スイマーの皆さんが、年齢区分ごと、7種目の競技で繰り広げる熱い戦いに、ぜひご注目ください。

大会結果

紀の国わかやま国体水泳競技(競泳)リハーサル大会として、8月2日(土)、3日(日)の2日間、秋葉山公園県民水泳場で「東日本大震災復興支援 第65回日本実業団水泳競技大会」が開催されました。

 今大会では、和歌山県のチーム・選手の活躍が目立ちました。一般女子の部では、PalPortチームが見事優勝を果たし、女子50m自由形では、アドヴァンスチーム所属の押川里奈選手が予選で25.90秒の大会新記録を樹立したのにとどまらず、決勝でも、予選での記録をさらに上回る25.82秒のタイムで大会新記録をぬりかえました。

 各部の優勝チームは、次のとおりです。
【一般男子の部】 JFE京浜(神奈川県)
【一般女子の部】 PalPort(和歌山県)
【年齢別の部】  富士通株式会社(神奈川県)

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2015紀の国わかやま国体