国体・陸上競技

市町村 競技会場 競技会期
和歌山市 紀三井寺公園陸上競技場 H26年9月6日(土)~7日(日)

内容・見どころ

 近畿陸上競技選手権大会は近畿2府4県の各選手権大会で各種目1~6位の入賞者に出場権が与えられ、さらに国内最高峰の陸上競技大会である日本陸上競技選手権大会の近畿地区予選会も兼ねています。
 陸上競技は「走る」「跳ぶ」「投げる」を競技化し、トラック競技とフィールド競技の2種類に分かれます。今大会ではトラック競技・フィールド競技、男女合わせて42種目の多彩な種目が開催される他、国体を見据えて少年種目も開催されます。鍛え抜かれた肉体から伝わる力強さ、スピード、テクニック、躍動感、スタート前の緊張感やレース中の駆け引きなど見どころがたくさんです。

 大会結果

紀の国わかやま国体陸上競技リハーサル大会として、紀三井寺公園陸上競技場で「第82回近畿陸上競技選手権大会」が開催されました。
 9月6日(土)、7日(日)の2日間、近畿各府県から1417名の選手が参加し、競技が行われました。
 今大会では、和歌山県の田中僚選手が、男子棒高跳びで5m30の大会新記録を樹立したほか、合計10種目において大会新記録が生まれました。来年の紀の国わかやま国体でも新記録への期待が高まります。
 また、会場には地元和歌山市の小・中学生が制作した手作り応援のぼり旗や、市民の方々が育てた花プランターによる装飾を行い、競技以外の部分においても盛り上がりました。

大会結果詳細 

大会開催中の様子

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2015紀の国わかやま国体