競技の紹介

国体・空手道国体ではトーナメント方式により、実際に相手と技の攻防を行う実戦形式の「組手競技」と、四方八方からのさまざまな攻撃を想定しての攻防をまとめた「形競技」があります。

「組手競技」では、相手の体の寸前で技を止めること(寸止め)を大前提とし、勝敗は2分間(成年男子のみ3分間)に8ポイント差がついた時点で決まります。また、各県5人による団体戦も行われます。

「形競技」では、1人ずつ演じ、極めの正確性、気迫、技の緩急、表現力などを競います。

実施会場

種別 市町村 会場
全種別 白浜町 白浜町立総合体育館

 

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2015紀の国わかやま国体