費用やその支払い方法等はどのようになるのですか。

入院案内

費用やその支払い方法等はどのようになるのですか。

入院費は毎月末に締め切り、翌月15日頃に「納入通知書」を送付しますので、納期限までにセンター受付窓口または紀陽銀行本店若しくは支店でお支払いください。なお、領収証書の再発行はしませんので大切に保管してください。

入院費は、保険給付(入院基本料、投薬料、注射料、処置料、手術料、画像診断料、検査料等)と入院時食事療養費(標準負担額)で構成され、それぞれ健康保険法で定められた方法で算定し、患者様の加入している保険で定められている自己負担額を支払って頂きます。

高額療養費の支給制度について、各種社会保険及び国民健康保険にご加入の方で1か月の医療費(食事負担金及び保険適用外を除く)が一定額を超える場合は、保険者への請求により払い戻しされます。詳しくは、保険者(国民健康保険の方はお住まいの市町村の国民健康保険担当課、健康保険組合の方は社会保険事務局)へお問い合わせください。なお、国民健康保険にご加入の方については、高額療養費の委任払い制度をご利用できますので、詳しくは市町村役場の国民健康保険担当課へお問い合わせください。

高額療養費委任払いを行われる方へのお願い(国民健康保険加入の方のみ

高額療養費委任払いは、毎月(退院まで)市町村役場へ申請を行ってください。事後申請になりますと、一旦3割自己負担の金額でお支払いいただき、2年以内に市町村へ還付請求していただくことになりますので、ご了承の程よろしくお願いします。毎月分申請が必要ですので下旬に入院された方は特にお早く申請の程お願いします。

入院時の食事代は、入院時食事療養費の「標準負担額」を支払っていただきます。市町村税の非課税世帯に属する方は、減額認定されますので市町村役場で手続きを受けてください。

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