クライミングクラブTOUジュニア
山岳競技で国体出場をめざす小学生二人を紹介します。 |
プロフィール
写真左:小林 冬和(こばやし とわ)
住 所:紀の川市貴志川町
所属校:中貴志小学4年生
写真右:大橋 玄太郎(おおはし げんたろう)
住 所:和歌山市
中貴志小学:安原小学校3年生
昨年の大分国体から山岳競技の内容がクライミングになったことをうけ、今年の二月に開催されたクライミングクラブTOU(和歌山県山岳連盟所属)の体験会ではじめてクライミングを体験し、その後、トレーニングを続けています。
夏にあった第一回和歌山県ジュニアクライミング大会ユースの部では、小林選手が2位・大橋選手が3位という見事な成績をおさめました。
練習中の二人にインタビューしました。
クライミング競技をはじめたきっかけはなんですか?
小林:新聞のクライミング体験の記事を見て即申し込みをしました。
大橋:体験会に参加したところ、めっちゃおもしろかったからです。
クライミングの魅力を教えてください。
小林:次々課題に挑戦していく楽しみがあります。また登っても登ってもキリがないし、そのたびにゴールした時の爽快感があります。
大橋:高い所へ登るのはこわいけど課題を登れるとすごくうれしいです。
普段の練習はどうしていますか?
小林:週3回ジムで登ってます。あとは月一回の定例会でみんなと登っています。
大橋:週2回ジムで練習と月一回の定例会でみんなと登っています。
今後の目標を教えてください。
小林:このままがんばって続けて国体で活躍できるぐらいもっとうまくなりたいです。
大橋:世界一!!
それでは、紀の国わかやま国体に向け一言お願いします。
小林:めざせ紀の国わかやま国体優勝!
大橋:紀の国わかやま国体で活躍できるようにがんばります!
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(左)小林 冬和 選手 (右)大橋 玄太郎 選手 |