わかやまジビエ処理施設衛生管理認証制度

令和4年2月更新

制度の目的

和歌山県内のジビエ処理施設におけるHACCPに沿った衛生管理、わかやまジビエ衛生管理ガイドラインの遵守状況及びわかやまジビエ履歴管理システムの導入等の取組を評価し、それらを認証することで、より安全なジビエの提供及び消費者のジビエに対する安心の確保を目的としています。

認証基準 わかやまジビエ処理施設衛生管理認証マークの画像

  • HACCPに沿った衛生管理の実施
  • わかやまジビエ衛生管理ガイドラインの遵守
  • わかやまジビエ履歴管理システムの導入

認証の対象及び申請要件

  • 和歌山県内に在住する処理業者
    イノシシ及びシカのと体を食肉用として処理する者で、食品衛生法(昭和22年法律第233号)第55条第1項の規定による許可を受けている者。

認証制度の実施要綱及び申請様式等

わかやまジビエ処理施設衛生管理認証制度

わかやまジビエ処理施設衛生管理認証マーク

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認証の審査方法

認証は、食品衛生監視員等からなるわかやまジビエ処理施設衛生管理認証会議を設置し、審査(書類審査・実地審査・総合審査)を行います。審査では、認証基準に適合しているかを審査し、適合していると認められる場合には、知事の認証書を交付します。

認証処理業者の公表

認証処理業者及び認証処理施設は実施要綱第19条の規定に基づき本ホームページで公表します。
実施要綱第9条の規定に基づき、5処理業者を認証しました。(令和6年9月13日現在)

更新

認証の有効期間は3年です。

定期監査

認証基準に基づくジビエ処理が確実に実施されていることを確認するため 、年1回以上認証処理業者から必要な報告を求め、関係書類等について立入調査を実施します。

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