試験について
試験の申込みは、「和歌山県電子申請サービス」からの申込みとなります。人事委員会HPにて申込みから採用までのおおまかな流れなどを確認してからお申込みください。
令和5年度の試験日程は、令和5年3月上旬(予定)から配布する総合案内でお知らせします。
申込から採用までの流れ※Ⅰ種試験(大学卒業程度)の令和4年度の日程です。
和歌山県職員採用試験の特色
基礎能力試験(SCOA)で受験できます(教養試験の対策が不要です)。
専門試験の出題分野の選択が可能です。
Ⅰ種試験のうち「一般行政職」と「警察事務職」を受験する場合、「法律」「経済」「総合A」「総合B」を選択できます。
科 目 | 出題分野 ※出題分野は変更になる可能性があります | 解答数 | |||
法律 | 憲法、行政法、民法、刑法、労働法、経済学・財政学 | 40題 | |||
経済 | 経済原論、財政学、経済史、統計学、経済事情、経済政策、憲法・行政法・民法 | 40題 | |||
総合A | 政治学、行政学、憲法、行政法、民法、刑法、労働法、経済学、財政学 社会政策、国際関係、教育学、社会福祉概論、社会学概論、心理学概論 |
60題中 40題選択解答 |
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総合B | 政治学、行政学、憲法、行政法、民法、刑法、労働法、経済学、財政学 社会政策、国際関係、数学、物理、化学 |
60題中 40題選択解答 |
面接試験を重視しています。
一般行政職通常枠の場合、配点は筆記試験のおおむね2倍です。
就職氷河期世代や職務経験者を対象とした採用試験も実施しています。
試験に関する最新の情報は、和歌山県人事委員会ホームページをご覧ください。