災害伝承碑(土砂災害・洪水災害)の紹介動画・位置図

災害伝承碑(土砂災害・洪水災害)の紹介動画・位置図

「天災は忘れた頃にやってくる」とよく言われますが、過去の災害の記憶を風化させないことが災害に対する備えの一つです。 
県内各地には、当時の災害の状況を後世に伝えるための「災害伝承碑」が 遺されています。 
県では、地域の防災力を高めるため、この災害伝承碑や過去の土砂災害・ 水害を紹介する動画・位置図を作成しましたので、ご覧ください。

〇災害伝承碑紹介動画

 

あらすじ

教室で防災教育を受けるきいちゃんが、土砂災害の危険性はわかるが、どこか自分には無関係であると感じている。
まどろむきいちゃんのもとにご先祖様が現れ、過去の災害について石碑等を作って後世に伝える努力をしてきたが、
現代を生きるきいちゃんにきちんと伝わっていないことを嘆く。それを受け、きいちゃんは過去の災害や災害伝承碑等に興味を持ち、
県内各地に遺る災害伝承碑等を巡りながら過去の災害について学んでいく。

登場人物紹介

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紹介動画リンク

動画はYouTubeで公開していますので是非ご覧ください。
 
 

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〇災害伝承碑位置図

和歌山県内に遺された災害伝承碑の場所と写真をまとめました。皆さんが住んでいる地域に災害伝承碑があるか、ぜひ調べてみてください。
 ①紀の川流域 

 ②有田川流域 

 ③日高川流域 

 ④田辺市・西牟婁 

 ⑤新宮市・東牟婁

 

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