女子栄養大学短期大学部学園祭において和歌山県食材機能性フォーラムを開催します!

 和歌山県では、広く全国へ県食材の魅力を発信していくため、「おいしい!健康わかやま」をキャッチフレーズに、PR活動を行っています。

 このたび、女子栄養大学短期大学部学園祭において、同大学の協力のもと、機能性に富んだ和歌山県食材の魅力を発信するため、和歌山県食材機能性フォーラム「おいしい!健康わかやま」を開催します。

 また、10月27日(土)、28日(日)の2日間にわたって、東京・有楽町にあるアンテナショップわかやま紀州館が同学園祭でブースを構え、柿をはじめとした和歌山県の特産品を販売します。

<フォーラム概要>

日時

平成30年10月27日(土)

12時15分~13時00分

場所

女子栄養大学短期大学部 階段教室

(東京都豊島区駒込3-24-3)

内容

●講 演

演題:「和歌山県産食材で健康生活を!」 

 講師:女子栄養大学短期大学部 松田教授 

○学校法人香川栄養学園

 女子栄養大学・女子栄養大学短期大学部・香川調理製菓専門学校

 「栄養学の母」とも呼ばれる創立者の香川綾は、和歌山県出身。

 本邦の栄養学における先駆者であるだけでなく、管理栄養士国家試験合格者数は全国一を誇る。

 多くの栄養士、管理栄養士、臨床検査技師、養護教諭、家庭科教諭、栄養教諭など多くの人材を輩出し、日本人の健康の維持・増進に貢献しています。

○女子栄養大学短期大学部 教授 松田早苗 氏

 病院栄養士、女子栄養大学短期大学部助手、女子栄養大学栄養クリニックを経て、2012年より現職。管理栄養士、博士(栄養学)。

 専門は栄養学、疾患モデル動物を用いた食品の機能性が及ぼす腎臓への影響。「あたらしい栄養学」(高橋書店)など、栄養学に関する監修や著書多数。

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