サントリーとのタイアップにより2種類の「紀州南高梅翠ジンソーダ」が県内飲食店で発売!

 県では、発信力のある大手食品企業等に食材提案を行っており、タイアップによる商品づくりを通じて、広く県産食材をPR し、さらなるイメージアップとファンづくりに取り組んでいます。

 このたび、サントリー(株)から販売されている和素材を使用したジャパニーズジン「翠(SUI)」と紀州南高梅とのマッチングによる「紀州南高梅翠ジンソーダ」2種類が県内の飲食店約40店舗(別紙参照)で提供されます。相性抜群のすっきり爽やかな味わいをぜひお試しください。 
 

【梅ビネガー翠ジンソーダ 】

甘酸っぱいチャーミングな味わいと、鮮やかな色味が特長で、食物繊維と葉酸も含まれています。

【完熟梅シロップ翠ジンソーダ】

完熟梅のコクのある甘さと穏やかで爽快な酸味のシロップで、すっきりとした味わいです。
 

 紀州みなべ梅干協同組合および紀州田辺梅干協同組合に加入する事業者の製品から、翠ジンソーダと特に相性の良いものを選定し、2種類のドリンクが完成しました。
 

 提供店舗では「紀州南高梅翠ジンソーダ」の提供に合わせて、ジンソーダに合う県産食材のペアリングとして、復活した「紀州うめどり」や、世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」等、産地のPRも紙面により実施されます。
 

 サントリー酒類(株)と県、和歌山県農業協同組合連合会、和歌山県漁業協同組合連合会、紀州うめどり・うめたまご協議会は県産食材の販路拡大のため、県産食材フェアやPRイベントの開催などの協力体制を築いています(平成23年7月 申し合わせ書締結)

 ※2022年、サントリー酒類(株)は、サントリー(株)に経営統合

vinegar syrup

 

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