「三ツ矢日本くだものがたり 和歌山県産南高梅」発売に際し、アサヒ飲料株式会社、梅生産者、地元高校生が地域共創の取組を実施! 梅産地を守る取組を全国へ発信します!

ワークショップ画像
日本のくだものを未来につなげる、地域共創の取組

県では、わかやま産ブランドの向上と県産食材の認知度向上を目的に、県産食材を使用した大手企業とのコラボ商品の販売に向けた取組を行っています。

本日、1月31日にアサヒ飲料株式会社とのコラボ商品として「三ツ矢日本くだものがたり 和歌山県産南高梅」が発売されます。これに伴い、県産梅の魅力発信のため、以下のとおり日本のくだものを未来につなげる地域共創の取組を行いました。

<共創の概要> ~地元高校生から全国へ、日本一の梅産地を守っていく取組を伝える~

商品発売に際し、地域共創による取組の一環として、県立南部高等学校 食と農園科の生徒と考える「三ツ矢日本くだものがたりワークショップ」を実施。南部高校の生徒が若手梅農家の団体「みなべ梅郷クラブ」の梅園地や加工場、「うめ産地を未来につなげる伐採班の活動」、「守れ!ニホンミツバチ保全大作戦!」の現場を実際に訪問し、産地を守る取組について理解を深めた後、南部高校の生徒が全国へ向けて地域の思いを発信するために、ワークショップを開催。最優秀賞に選ばれたポスターはアサヒ飲料の公式Twitter(@asahiinryo_jp)(約100万人フォロワー)により全国へ発信されます。

南部高校生が梅加工場やニホンミツバチ巣箱設置園地を視察、ワークショップの様子

梅加工場の見学
みなべ梅郷クラブ員の梅加工場を見学
ニホンミツバチ巣箱設置園地
ニホンミツバチ巣箱設置園地の見学
ワークショップの様子
ワークショップの様子

南高梅産地の思いを伝えるワークショップの最優秀賞作品、集合写真

優秀賞(金賞)
最優秀賞(金賞)
優秀賞(銀賞)
(銀賞)
優秀賞(銅賞)
(銅賞)
集合写真
みなべ梅郷クラブ、南部高校生の集合写真

関連ファイル

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