和歌山県民の野菜摂取向上を目的に、県産食材を使用した2商品を県内のセブン‐イレブン全店で発売!!

和歌山県では、県産食材の認知度向上・販売促進を目的に、民間企業とタイアップし県産食材を使用した商品化を促進する取組を行っています。

このたび、「和歌山県民の野菜摂取を応援」をテーマに、令和元年11月26日(火)から期間限定で、和歌山県内のセブン‐イレブン全86店舗(2019年10月末現在)において、下記商品が発売されます。※一部店舗では取扱いのない場合がございます。

【商品概要】

●『白身魚の和風あんかけ丼(布引だいこん使用)』  420円(税抜)

〔使用した県産食材〕

 布引だいこん(和歌山市)、青高菜(田辺市)、白菜(和歌山市)

〔商品の特徴〕

 ○和歌山県産の3つの「旬」野菜をふんだんに使用したあんかけ丼です!

 ①布引だいこん:肉質が柔らかく味が染み込みやすく、甘味がある

 ②青高菜:アクが少なく鮮やかな色が特長の「青高菜」を使用

 ③白菜:甘味がたっぷり
 

●『チキンとたまごのお野菜サンド(湯浅醤油使用)』 298円(税抜)

〔使用した県産食材〕

 湯浅醤油

〔商品の特徴〕

 ○昔ながらの製法でひとつひとつ丁寧に作られた完全手作りの湯浅醤油を使用しています! 

 ○野菜たっぷりのサンドイッチで、不足しがちな緑黄色野菜がとれます!
 

<参考>

○(株)セブン‐イレブン・ジャパンとの今までの取組

・平成16年3月25日   包括連携協定締結

・平成19年~平成22年  県産品を使ったお弁当第1弾~第5弾の発売

・平成20年8月       カタログによるお食事配達サービス「セブンミール」(H20.8月号)に県産食材が掲載

・平成27年9月25日   がんばれ!「紀の国わかやま国体」商品5品を発売

・令和元年7月16日     包括連携協定15周年を記念し、県産の梅としらすを使用した商品2品を発売

○本県の野菜摂取量

和歌山県民の1日の野菜摂取量は全国的にみても男女ともに低い状況にあります。

  男性:280g/日(全国26位) 女性:232g/日(全国45位)

 

関連ファイル

このページの先頭へ