開講式

　令和4年5月16日(月)、技術修得研修(第1班)の開講式を行いました。
　農業技術の習得を志す5名の研修生が参加し、5ヵ月間(全25日)にわたる研修が始まりました。

　

【果樹】

ブドウのジベレリン処理

　ブドウを「種無しブドウ」にするため、ジベレリン溶液を用い1回目の花房浸漬処理を行った。

　

ウメの薬剤散布

　ウメの病害虫の被害を防ぐため、薬剤散布を行った。

　
 

【野菜】

トラクターの操作

　ナスの定植を予定している圃場において、トラクターを使用して元肥を土中に混ぜ込む作業を行った。

　

イチゴの育苗についての説明

　イチゴ(まりひめ)の育苗床の資材の張替えを行いつつ、育苗に関する説明を行った。

　

【花き】

キクの挿し芽

　挿し穂を採って長さや葉を調整、発根促進剤に挿し穂を浸漬したあと、育苗箱に挿し芽を行った。