令和2年度第2回UIターン就農相談フェアおよび新規就農セミナーを令和2年12月13日に開催しました
UIターン就農相談フェア
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以下のブースが参加し、新型コロナ対策感染防止に配慮し、就農希望者を対象とした事前予約制の相談会を行った。
県就農相談 (経営支援課、就農支援センター)、JAグループ和歌山 (農業振興センター、信連)、みくまの産地協議会、紀州田辺新規就農者育成協議会、和歌山県農業会議、日本政策金融公庫、紀ノ川農業協同組合、わかやま定住サポートセンター、由良町
【開催概要】 - 全体会場
- 開 催 日 : 令和2年12月13日 (日曜日)
- 開催時間 : 10:00 ~ 15:00 (新規就農セミナー:1回目は11:00 〜 12:00、2回目は13:00 〜 14:00)
- 開催場所 : 和歌山県JAビル2階 和ホールA B C (和歌山市美園町)
- 来場者数 : 19組22名
農業に対する希望内容
- 動機
- 本格的に農業に取り組みたい
- 都会生活をやめ田舎暮らしをしたい
- 農業法人で働きたい
- 休暇を利用して農業を体験したい
- 有機農業をやりたい
- 希望作物:果樹、露地野菜、施設野菜など
- 就農希望地:那賀、日高、西牟婁、伊都、和海、東牟婁
相談内容の概要
- 売れ筋の果樹、野菜はありますか
- 設備投資があまりかからない露地作物の栽培からスタートするべきでしょうか
- ウメとミカンの栽培は両立できますか
- 就農後に技術支援は受けられますか
- 就農までの技術習得はどの様にすればよいでしょうか
その他多数
相談会場の様子
新規就農セミナー :(1回目は11:00 〜 12:00、2回目は13:00 〜 14:00)
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平成28年に和歌山市で就農し、水稲、小麦、大豆、露地野菜の栽培を行っている「久保智和氏」、平成28年に和歌山市で就農し、桃の栽培を行っている「山本康平氏」に、就農に対する想い、就農までの準備、現在の経営状況などについて講演して頂いた。 セミナー参加者は、就農体験談に熱心に耳を傾け多くの質問を行った。
~新規就農者へのメッセージ~