令和2年度技術修得研修_第2回目の研修内容
令和2年度 技術修得研修を開講 (第2班)(第2回目)
- 令和2年度技術修得研修_第2回目 (R2 11月9~13日) の研修を行いました。
第2回目 (R2 11月9~13日)
実 習
- 温州ミカンの収穫・出荷調整 (品種:ゆら早生)
ミカンの収穫後、キズ果などを取り除き、さらに選果機を用いて等階級別に箱詰めを行った。
- ミニトマトのホルモン処理 (品種:サンチェリースマイル)
ミニトマトの着果を促進するため、トマトトーン (植物成長調整剤) を花に散布した。
- ナバナの定植 (品種:黒川寒咲)
収穫が終了した小ギクの後作として、切り花用ナバナの苗を露地ほ場へ定植した。定植後は、活着するまで十分気を配りつつ、水やりを行った。
- 新しょうがの収穫・出荷調整
新しょうがの収穫・出荷調整を行った。調整作業では、根および茎を取り除いた後、洗浄しサイズ分けを行った。
- タマネギの定植 (品種:ターボ)
育苗日数50~60日、草丈30 cm程度のタマネギ苗を露地ほ場へ定植した。
講 義
- 農業一般:農業経営、農作業の安全と事故防止
- 野 菜: 品種・は種・育苗、イチゴの栽培、マメ科の栽培 ①
- 花 き: スターチス・宿根カスミソウの栽培
- 果 樹: ウメの栽培、温州ミカンの栽培、キウイフルーツの栽培