令和2年度 就農支援センター社会人課程6月研修内容

就農支援センター社会人課程_令和2年6月研修内容を紹介します

実習

野菜:ミニトマト出荷調整 、ナス支柱立て 、 トラクター耕うん実習、 玉ねぎ出荷調整、 スイカ鳥獣害対策、 イチゴポット受け

  1. ミニトマト (品種:サンチェリースマイル) の出荷調整を行った。
  2. 千両ナスの支柱立てに関する実習を行った。
  3. ハウス内でトラクターの耕うんに関する実習を行った。
  4. ほ場でトラクターの耕うんに関する実習を行った。
  5. 玉ねぎの出荷調整に関する実習を行った。
  6. 大玉スイカ(品種:祭ばやし777)の鳥獣害対策を行った。
  7. イチゴ(品種:まりひめ)のポット受け実習について、地元新聞社から取材を受ける。
     
1.ミニトマト出荷・調整
1. ミニトマト出荷・調整
2.ナス支柱立て
2. ナス支柱立て
3.トラクター乗車訓練
3. トラクター耕うん実習 (1)

4.トラクター乗車訓練
4. トラクター耕うん実習 (2)
3.たまねぎ出荷・調整
5. 玉ねぎ 出荷・調整
2.スイカ鳥獣害対策
6. スイカ鳥獣害対策
1.イチゴポット受け
7. イチゴポット受け

花き:キクの挿し芽・定植、 ケイトウの定植、 ヒマワリの出荷調整

  1. キクの一般的な繁殖法である「挿し芽」の手法について説明し、挿し芽用培土の作製、秋ギク (品種:花の里、桃恵、ひびき、千福、神馬) の挿し芽作業を行った。発根剤の種類や使用方法についても説明した。
  2. 挿し芽から20日が経過し、発根した苗を露地ほ場に定植した。栽植密度と仕立て本数の関係や定植後の管理の留意点についても説明した。
  3. 5月下旬には種したケイトウ(品種:周防)の苗を露地ほ場に定植した。セル苗の取り扱いにおける留意点、定植後に使用する除草剤についても説明した。
  4. ストックの後作として4月下旬には種したヒマワリ(品種:F1サンリッチレモン50)の切り花を収穫し、一般的な出荷規格に準じた選別と出荷調整を行った。切り前(収穫時の開花程度)と厳格な選別の重要性を説明した。
     
7.キクの挿し芽
1. キクの挿し芽
8.キクの定植
2. キクの定植
9.ケイトウの定植
3. ケイトウの定植
10.ヒマワリの出荷調整
4. ヒマワリの出荷調整

果樹:ブドウのジベレリン処理、梅の水浸漬処理、果樹園草刈

  1. ブドウ(品種:シャインマスカット、ピオーネ)への2回目のジベレリン処理は、肥大促進を目的に行った。

  2. 完熟して落ちた梅を収穫し、アカマダラケシキスイの幼虫駆除を目的に水浸漬処理(1時間)を行った。

  3. 草刈機の取扱いについて説明の後、柿園の草刈作業を行った。
     

    13.シャインマスカット
    1. ブドウのジベレリン処理
    12.落ちウメ
    2. 梅の水浸漬処理
    13.草刈り
    3. 果樹園草刈

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