強い水産業づくり交付金 平成21年度田野浦漁業協同組合

水産鮮度保持施設

交付金
整理番号 21-2
メニューの内容 水産鮮度保持施設
事業実施主体 田野浦漁業協同組合
実施地区 田野地区
評価期間 平成23年度から25年度
事業費 13,500千円
交付金額 6,750千円
成果目標 3年間の総便益

5,626千円

実績値 3年間の総便益

8,613千円

成果目標の達成率 153.1パーセント
事業の目的 水産鮮度保持施設を設置することにより、就労環境の改善と経費の節減に努め、漁家所得の向上を図る。
  • 水産鮮度保持施設 20.3平方メートル
事業の成果 新たな施設整備により、漁業者への氷販売価格が低減され、年間平均で2,749,833円の営漁経費が削減された。また、漁業者が氷を貯氷庫へ搬入する手間や利用前に粉砕する手間が省かれたことにより、年間平均で353,871円の漁業労働改善効果があった。(達成率153.1パーセント)
その他特筆すべき事項 作業効率が向上したことにより、迅速な氷供給が可能となった。また、漁業者に安価で氷を提供できるようになったため、漁獲物当たりの氷使用量が増加し、鮮度保持の徹底が図られている。
成果目標が未達成(達成率が70パーセント未満)の場合はその理由及び改善方策  
備考  

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