農業分野における外国人の受入れについて
新たな外国人材の受入れのための在留資格「特定技能」の創設
新たな外国人材の受入れのための在留資格「特定技能」は、深刻化する人手不足に対応するため、生産性向上や国内人材の確保のための取組を行ってもなお人材を確保することが困難な状況にある産業上の分野において、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人材を受け入れる制度です。農業分野(農林水産省の所管)では4分野(農業、漁業、飲食料品製造業、外食業)で受け入れることになりました。新たな在留資格「特定技能」は、平成31年4月1日から施行されています。
〇農業者の皆様へ(パンフレット)
「特定技能外国人の受入れが始まりました!~受入れにあたって押さえるべきポイントとは~」
(PDF : 1,792KB) <外部リンク【農林水産省】>
【制度概要】
農業分野における外国人の受入れについて(外部リンク)
<外部リンク【農林水産省】>
農業分野 特定技能 支援サイト(外部リンク)
<外部リンク【農林水産省】>
登録支援機関登録簿(外部リンク)
<外部リンク【出入国在留管理庁】>
外国人技能実習制度
外国人技能実習制度は、日本で開発され培われた技能、技術等の開発途上国等への移転を図り、その開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的とした制度です。(法務省、厚生労働省が所管)
また、平成29年11月1日に制度の趣旨の徹底、管理監督体制の強化、技能実習生の保護を図る観点から「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」が施行され、同法に基づく新たな制度が開始されました。
〇農業者の皆様へ(パンフレット)
「農業者の皆様へ外国人技能実習制度について~特に押さえておくべきポイントとは~」 (PDF)
<外部リンク【農林水産省】>
「農業分野における新たな外国人技能実習制度(全国農業会議所)」(外部リンク) (PDF)
<外部リンク【全国農業会議所】>