わかやまジビエ需要拡大事業
わかやまジビエ需要拡大事業について
和歌山県では、野生鳥獣による農作物被害が年々増加し深刻化しています。 そのため、イノシシやニホンジカの捕獲に取り組んでいますが、捕獲されたイノシシやシカを食肉として利用されているのは、ごく一部です。
そこで、和歌山県では、捕獲したイノシシやシカを地域の貴重な食資源として、レストラン等での利活用や観光振興に活かそうと、解体処理施設や食肉流通システムの整備を推進しています。
また、多くの消費者の方に「わかやまジビエ」を知っていただけるようPR活動にも取り組んでいます。
募集情報
下記イベントの参加飲食店・料理人を募集しています。
●わかやまジビエフェスタ2024-2025(令和6年12月1日~令和7年2月28日)
申込締切:令和6年9月20日(金) ※期限延長しています。
イベント情報
「わかやまジビエリーフレット」
- リーフレットはこちら(2022年4月1日作成)
- ジビエ取扱飲食店一覧はこちら(2024年4月1日時点)
- ジビエ精肉・加工品取扱店一覧はこちら(2024年4月1日時点)
- ジビエ肉解体処理施設一覧はこちら(2024年7月1日時点)
- わかやまジビエ衛生管理ガイドライン(PDF形式 567キロバイト)
「わかやまジビエレシピノート」 和歌山をおいしく食べよう
(補足)食物アレルギーをお持ちの方は、原材料をご確認ください。
わかやまジビエレシピコンテスト入賞作品
わかやまジビエ振興協議会について
わかやまジビエの利活用促進、及び利活用にあたっての適正な捕獲・解体処理・加工調理の普及啓発、流通網の整備等を行うことにより、和歌山の活性化と中山間地域の産業育成を推進することを目的に、平成28年7月に設立されました。
主な会員は、県内のジビエ処理業者及び飲食店です。