紀州和華牛
紀州和華牛(きしゅうわかうし)
赤身肉に対する消費者ニーズの高まりを受け、県畜産試験場では平成27年から29年にかけて、脂肪交雑を抑えた黒毛和牛の生産技術の研究を実施しました。
みかんジュースかすや醤油かすなどの県産副産物を活用した飼料を給与することで、ビタミン豊富で脂肪交雑を抑えた和牛肉の生産が可能となり、平成31年に「紀州和華牛」としてデビューしました。
紀州和華牛の定義は以下の通りです。
- 飼養期間の最も長い場所が和歌山県であり、紀州和華牛協議会が指定する飼養方法により肥育した、協議会会員が所有する23ヵ月齢以上の黒毛和種去勢牛及び未経産雌牛から生産された枝肉であること。
- 1.の枝肉は、和歌山県内の食品製造副産物を含むエコフィード(食品循環資源利用飼料)を給与した牛から生産されたものであること。
※2024年現在、エコフィード給与割合は繁殖期間で100%、肥育期間で60%であり、SDGsに大きく貢献しています。
紀州和華牛は、ロース芯の脂肪交雑が抑えられていることに加え、ビタミンE 含量が約1.7倍増加することがわかっており、熊野牛とともに、和歌山県のブランド牛として、県内外で販売されています。
紀州和華牛の販売情報など
「紀州和華牛」は、今後『紀州和華牛協議会』を中心として生産を拡大するとともに、レストランなどでの提供を通じ、消費者へのPRを行っていきます。
紀州和華牛の取扱店舗 外部リンク https://kishu-wakaushi.com/#shop





