日本一の果樹産地づくり事業

日本一の果樹産地づくり事業について

産地と高級百貨店等マーケットが連携し、戦略品種の早期産地化を目指した改植・高接の促進や輸出産地の育成、マルチ栽培・スマート農機の導入等、生産対策の強化を図る取組を総合的に支援します。

令和5年度事業要望受付について【被災限定で受付中】

〇第2回の要望調査で、台風2号による被災分以外は予算額に達しましたので受付を停止しております。

〇台風2号による被災分については、10月31日(県庁果樹園芸課必着)まで引き続き受付中です。

〇申請については、お住まいの地域の振興局へお問い合わせください。

 ※上記の提出期限は和歌山県庁果樹園芸課必着ですので、各振興局の締切は上記より早くなります。

   ※令和5年度中に支払いまで完了する事業のみ対象です。

 ※被災が証明できる写真、見積書等の提出が必要です。写真がない場合はご相談下さい。

 ※8月31日までに着手している場合、着手後(完了後も含む)の申請も受け付けます。

 ※要望受付の際、確認事項がございますので、下記「要望準備票」をご活用ください

   要望準備票(日本一の果樹産地づくり事業)(エクセル形式)

 ※要望を受け付けても、予算の都合上不採択となる可能性がありますので、予めご了承願います。

〇お問い合わせ先

各振興局農業水産振興課

  • 海草振興局農業水産振興課:073-441-3380
  • 那賀振興局農業水産振興課:0736-61-0025
  • 伊都振興局農業水産振興課:0736-33-4930
  • 有田振興局農業水産振興課:0737-64-1273
  • 日高振興局農業水産振興課:0738-24-2946
  • 西牟婁振興局農業水産振興課:0739-22-1443
  • 東牟婁振興局農業水産振興課:0735-29-2011

事業の概要

対策 ハード事業 補助率
戦略品種の早期産地化 ・戦略品種への改植・高接 2分の1以内

・スマート農機等の新機器、新技術導入
・小規模園地整備
・高品質化につながる機械施設 など

3分の1以内
輸出の促進 ・輸出産地への改植・高接 2分の1以内
・防風ネット、農薬ドリフト防止ネット
・輸出検疫対応施設
・冷蔵・冷凍施設 など
3分の1以内
生産対策の強化 ・マルチ ・節水型かん水施設
・小規模園地整備
・スマート農機等の新機器・新技術導入
・高品質化につながる資材・機材
・ハウスの高度化
・地域新品目の導入
・集出荷貯蔵施設
・選果作業の省力化機器 など
3分の1以内
対策 ソフト事業  補助率
推進事業 機能性などの調査研究PR
実証ほの設置
栽培技術研修会の開催
戦略品種や輸出など新商品づくり及び販路開拓 など
2分の1以内
  • 事業主体:JA、出荷団体、協議会、農業者等
  • 事業期間:2カ年以内
  • 補助限度額:12,000千円(流通施設又はハウスの高度化を含む場合20,000千円)
  • 事業実施期間:令和元年度から6年間
  • PDF形式を開きますR5日本一果樹 PR版(PDF形式 429キロバイト)

事業内容の詳細についてはこちら

和歌山県農林水産部 農業生産局 果樹園芸課

TEL:073-441-2902

FAX:073-441-2909

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