和歌山県の棚田カード

 新型コロナウイルスの感染拡大防止から配布を一時休止していた 棚田カードについて、令和2年6月1日より配布を再開しています。

 ただし、詳細な配布状況については、事前に配布場所にお問い合わせください。 


 棚田は、山の斜面や谷間の急傾斜に作られた階段状の水田のことで、日本の里山を象徴する美しい棚田の景観は、訪れる人々を魅了します。
 この棚田に多くの人が訪れ、その魅力を知ってもらい、棚田の保全活動の取組につながることを期待して、農林水産省と都道府県が連携し31府県108地区の「全国棚田カード」を作りました。(第1弾31府県56地区、第2弾11県52地区 )カードのおもて面にはSNS映えする棚田の情景が、裏面には棚田の詳しい情報が掲載されています。

和歌山県の棚田カード

和歌山県の第1弾として、「あらぎ島」と「小阪の棚田」のカードが、第2弾として、「芋谷」と「温川の棚田」のカードが配布されています。


「あらぎ島」

 あらぎ島は有田川町清水地区にあり、有田川が円を描くように棚田を囲んでいます。本県で唯一「日本の棚田百選」に認定され、全国でも有名な棚田です。
 

「小阪の棚田」

 小阪の棚田がある那智勝浦町色川地区は那智の滝の西側に位置する自然豊かな地域です。一時、多くの休耕田が見受けられましたが、地元の有志で復田させてきました。
 

「芋谷」

 芋谷の棚田は、大阪府の県境に位置する柱本地区内にあり、450年以上前から守り継がれた棚田です。都市住民と地域住民が協働で、休耕田の再生や子どもの農業体験、環境学習、地域の伝統・文化の伝承等に取り組んでいます。
 

「温川の棚田」

  温川の棚田がある田辺市中辺路町温川地区は、田辺市街地から車で約1時間の場所に位置し、拓けた土地は日照時間が長く、古来より農耕の盛んな土地として栄えてきました。住民が一体となって、美しい景観の保全に取り組んでいます。

      あらぎ島          小阪 

        芋谷     温川

カードをもらうには

 棚田近くの下記施設で、希望者に配布される他、棚田の保全活動やイベント(田植え、収穫体験など)に参加いただいた方にも配布されます。

  
       配布場所 「あらぎ島」 ・・・道の駅「あらぎの里」、清水温泉「あさぎり」

       「小阪の棚田」・・・円満地公園オートキャンプ場、色川よろず屋

       「芋谷」 ・・・矢野商店、紀伊見荘、市営橋本林間田園都市駅駐輪場

       「温川の棚田」・・・パラダイスカフェ

棚田カードホルダー

「あらぎ島」と「小阪の棚田」の配布場所を訪れた希望者に、収集するホルダー(下写真 各地域限定200冊)をプレゼントします。

         ホルダー1          ホルダー2

 ※このホルダーは2019年8月末から配り始めました。それよりも前に「あらぎ島」と「小阪の棚田」のカードを受け取った方で、ホルダーを希望される方は、再度訪問し入手したカードを見せていただければお渡しします。また、遠方で再訪が難しい方は、(様式)棚田カードホルダーに必要事項を記入し、下欄の里地・里山振興室宛まで送付(FAXやメールも可)ください。

全国の棚田カードについて

 農林水産省Webサイト「棚田に恋」

 http://www.maff.go.jp/j/nousin/tanada/tanadani-koi.html

わかやまの美しい棚田・段々畑について

 和歌山県では、地域で自主的な保全活動を行っている美しい景観の棚田・段々畑をわかやまの美しい棚田・段々畑に認定し、棚田・段々畑と地域での保全活動をPRすることにより、中山間地域の活性化を推進しています。  

関連ファイル

このページの先頭へ