宿泊施設における新型コロナウイルス感染症への対応について

宿泊施設を営業されている皆様へ

・旅館等の宿泊施設における新型コロナウイルス感染症への対応については、各業界団体が策定するガイドラインを遵守していただきますようお願いします。
 

・宿泊客に発熱、咳・咽頭痛など、新型コロナウイルス感染症が疑われる症状がみられた場合は、以下の「新型コロナウイルス感染症専用相談窓口(健康相談)」に連絡していただき、受付時間外については「帰国者・接触者相談センター」に連絡していただきますようお願いします。

      「新型コロナウイルス感染症専用相談窓口(健康相談)」

      「新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター」

 
 

・厚生労働省から下記のとおり通知が発出されていますので、適切なご対応をお願いします。
 

〈令和2年7月22日付け厚生労働省及び観光庁事務連絡抜粋〉

・宿泊客がチェックインする際に、検温を行い37.5度以上の熱や咳・咽頭痛の症状がある場合には、本人の同意を得た上で、保健所に連絡する際、休日や夜間など、最寄りの保健所に連絡がつながらない場合には、各自治体において設置されている「新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター」に連絡し、その指示に従うこととする。

 

〈令和2年6月26日付け厚生労働省事務連絡抜粋〉

・宿泊客がチェックインする際に、検温を行い37.5度以上の熱や咳・咽頭痛の症状がある場合には、本人の同意を得た上で、保健所に連絡し、その指示に従うこととする。

・発熱や咳・咽頭痛の症状がある宿泊客については、客室(他の宿泊客と区分して待期する部屋がある場合は、その部屋)内で待機し、外に出ないよう要請すること。

 

〈令和2年2月5日付け厚生労働省通知抜粋〉

1 営業者が日頃留意すべき事項

(1) 保健所等の関係機関と十分連携し、新型コロナウイルス感染症に関する情報収集に努めるとともに、緊急の場合に宿泊者等が受診するための医療機関を把握しておくこと。

(2) 感染経路の把握に必要な場合があるため、旅館業法(昭和23 年法律第138号)第6条に基づく宿泊者名簿への正確な記載を励行し、宿泊者の状況把握に努めること。

(3) 宿泊者に対し、新型コロナウイルス感染症に関する情報提供を行うとともに、発熱など体調に異変が生じた場合は必ず宿泊施設側に申し出るよう伝えること。宿泊者から申し出があった場合、当該宿泊者が下記2の1に該当しない場合は、マスクを着用するなどし、事前に医療機関へ連絡した上で受診するよう勧めること。

(4) 宿泊者から体温計の貸出を求められた際は衛生的管理に留意の上で貸与するなど、宿泊者の健康管理に積極的に協力すること。

(5) 日頃から、従業員の健康管理、施設の環境衛生管理の徹底を図ること。

(6) WHOの公表内容から新型コロナウイルス感染の流行が確認されている地域※に滞在していたこと又は14日間の待機要請を受けたことのみを理由として宿泊を拒むことはできないこと。(ただし住宅宿泊事業法の届出住宅については、旅館業法5条のような宿泊させる義務は規定されていない。)

 ※WHOの公表内容から新型コロナウイルス感染の流行が確認されている地域

2 新型コロナウイルスへの感染が疑われる宿泊者が発生した場合

(1) 宿泊者から、発熱など体調に異変が生じており、又は、WHOの公表内容から新形コロナウイルス感染の流行が確認されている地域から帰国・入国した又はこれらの者と接触した旨の申し出があった場合は、宿泊者の同意を得た上で、速やかに保健所(帰国者・接触者相談センター)へ連絡し、その指示に従うこと。

(2) 感染が疑われる宿泊者に対し、感染拡大の予防の必要性を十分説明の上、レストラン等の利用を控え、他の宿泊者と接触しないよう個室での待機を依頼すること。同室者がいれば他室への移動と待機を依頼すること。また、飛沫の飛散を防止するため、感染が疑われる宿泊者及び同室していた者には、マスク着用を求めること。

(3) 感染が疑われる宿泊者に対応する従業員の数を極力制限し、原則として、部門長などの責任者が対応すること。感染が疑われる宿泊者に接触する場合は、マスク及び使い捨て手袋を着用し、感染が疑われる宿泊者から離れた場合は、手洗い及びうがいを確実に行うこと。使用後のマスク及び手袋はビニール袋で密閉し、焼却する等適正な方法で廃棄すること。

(4) 保健所から求めがあった場合は、保健所が行う、宿泊者名簿による当該宿泊者の宿泊期間中における接触者の状況等の調査に協力すること。

(5) 施設の消毒は、保健所の指示に従って実施することが望ましいが、緊急を要し、自ら行う場合には、感染が疑われる宿泊者が利用した区域(客室、レストラン、エレベータ、廊下等)のうち手指が頻回に接触する箇所(ドアノブ、スイッチ類、手すり、洗面、便座、流水レバー等)を中心に、「感染症法に基づく消毒・滅菌の手引き」(厚生労働省健康局結核感染症課)、「MERS 感染予防のための暫定的ガイダンス(2015 年6月25 日版)」(一般社団法人日本環境感染学会)を参考に実施すること。また、シーツ等のリネン類の洗濯に当たっては、医療リネンに準じて扱い、「病院、診療所等の業務委託について」(平成5年2月15 日付け指第14 号厚生省健康政策局指導課長通知)を参考に実施すること。

3 感染が疑われる宿泊者に接触対応した場合等の従業員の対策

    従業員から、本人又は家族に新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状の申し出があった場合や、感染が疑われる宿泊者に接触した可能性があり発熱など体調に異変が生じた旨の申し出があった場合、使用者は、保健所(帰国者・接触者相談センター)に連絡させ、その指示に従わせること。


関係通知

「旅館等の宿泊施設における新型コロナウイルス感染症 への対応について 【補足】 」(令和2年7月 22 日付け厚生労働省医薬・生活衛局課及び観光庁産業課事務連絡)

「旅館等の宿泊施設における新型コロナウイルス感染症へ対応ついて」 ・「旅館等の宿泊施設における新型コロナウイルス感染症へ対応ついて」 (令和2年6月 26 日付け厚生労働省医薬・生活衛局課事務連絡 )

「旅館等の宿泊施設における新型コロナウイルス感染症へ対応ついて 」 (令和2年2月5日付け健感発0205第1号・薬生衛発0205第1号厚生労働省健康局結核感染症課長及び医薬・生活衛生局生活衛生課長通知 )


参考情報

 新たな情報等は、次のURLを適宜ご確認いただきますようお願いします。

  新型コロナウイルス感染症に関連する情報について(和歌山県ホームページ)

   https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/covid19.html

  厚生労働省ホームページ

   https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html(外部リンク)

  民泊制度ポータルサイト

   http://www.mlit.go.jp/kankocho/minpaku/index.html(外部リンク)

  内閣官房リンク(各団体が公表しているガイドライン)

   https://corona.go.jp/prevention/pdf/guideline.pdf(外部リンク)

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