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淡路人形浄瑠璃館(南あわじ市)
約500年の歴史を誇る「淡路人形浄瑠璃」は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。淡路人形浄瑠璃館では、淡路人形座が美術品ともいえる人形や道具類を使い、「傾城阿波鳴門」「日高川入相花王」などの名作を毎日上演しています。また、開演15分前からの人形教室も好評です。
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■電話:0799-52-0260
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■URL:http://awajiningyoza.com/
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■アクセス:神戸淡路鳴門自動車道淡路島南ICより車で3分、大鳴門橋記念館内
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■開館時間:9時〜17時
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■休演日:12月17日〜31日 ※他出張公演のための臨時休演あり。要確認
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■入館料:大人 1.260円
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■定時公演:10時10分 11時10分 13時10分 14時10分 15時10分 |
■臨時公演:9時10分、12時10分、16時10分 ※15名以上。要予約 |
■駐車場:150台
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●「淡路人形浄瑠璃のおこり」については、こちら
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淡路人形浄瑠璃資料館(南あわじ市)
全国各地に人形浄瑠璃を伝えた市村六之丞座のすべての諸道具一式を収蔵する資料館。人形のからくり体験台もある館内には、野掛舞台模型、人形、頭類、衣装、大小道具類などが展示され、淡路人形浄瑠璃の歴史や魅力が伝わります。
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三条八幡神社・淡路人形発祥の地の碑(南あわじ市)
1月2日、事の始まりを象徴する儀式、三番叟が淡路人形座によって奉納される淡路人形発祥の地と伝わる神社。室町時代末期、人形の操り方を伝えたといわれる西宮戎神社(兵庫県西宮市)に仕えていた人形遣い、百太夫を祀る社が立つ。
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三熊山の芝右衛門狸(洲本市)
標高133mの山頂に洲本城跡が残る三熊山。ここには、芝右衛門狸の伝説があります。大阪市の中座で芝居を楽しんでいた三熊山の狸を殺生してしまった。ところがそれ以降中座から客が遠のき、これは狸のたたりにちがいないと、その狸の出身地だった三熊山へお祀りすることになったそうです。
松竹新喜劇の藤山寛美さんや片岡仁左衛門さんなど役者さんの寄進で建てられたほこらには、芝右衛門狸の像が祀られています。
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