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徳島県立博物館(徳島市)
「日本列島と四国のおいたち」、「古代・中世の阿波」など7つのテーマで構成される総合展示、人文・自然に分かれる部門展示、アルゼンチン共和国のラプラタ国立大学の寄贈資料を展示するラプラタ記念ホールで、常設展示が展開されています。
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徳島県立近代美術館(徳島市)
美術館のコレクションは、「20世紀の人間像」「徳島ゆかりの美術」「現代版画」のコーナーに分けて紹介されています。「現代版画」のコーナーは、展示替えごとに菅井汲やデュビュッフェのといった作家の作品を鑑賞することができます。
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徳島県立文書館(徳島市)
旧県庁舎のイメージを再現した建物内には、散逸の進む古文書や、行政上の必要性から保存されてきた公文書・行政資料などが収集・保存されています。また、資料の展示・講座・講演会を実施するほか、資料に関する相談・案内も受け付けています。
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徳島県立鳥居記念博物館(鳴門市)
人類学や考古学分野の開拓者として、世界的にも有名な鳥居龍蔵博士(1870〜1953年)。国内にとどまらず、中国、モンゴル、シベリア、南アメリカなど現地調査で収集した資料や遺品などにより、博士の偉業をたどることができます。
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阿波木偶人形会館(徳島市)
世界一のジャンボかしらと約100体の木偶人形が迎えてくれます。また、 人形頭の制作行程、からくりの仕掛けが初めて公開されている他、ビデオで人形浄瑠璃が放映されています。
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大塚国際美術館(鳴門市)
国内最大の常設展示スペースを有する“陶板名画美術館”。ミケランジェロが描いた祭壇壁画「最後の審判」と天井画、ジョットが描いた礼拝堂など、実物大の作品は圧巻。この他、古代壁画から、印象派のモネ、ルノワールをはじめ、ミレーやゴッホなど近代の巨匠の作品まで、世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する1,000余点が特殊技術によってオリジナルそのままに再現・展示されています。
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相生森林美術館(那賀町)
木彫と木版画などを収集・展示する全国でも珍しい“木”の美術館。特に木彫作品では建畠覚造、鈴木実などの作品を収める他、版画は、石井柏亭や恩地孝四郎など黎明期の作家から現在活躍中の吹田文明、黒崎彰などまで、幅広く収蔵しています。これらは年4回の常設展で鑑賞でき、さらに様々なジャンルの作品を紹介する年3回程度の企画展が催されています。
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